1月9日(木)その2
別府駅から門司港駅へ
別府駅9時19分発の特急ソニック16号が来た。動く鉄撮りはタイミングが難しい。
特急ソニックの内観
USA駅
小倉駅で普通電車に乗り換えて門司港へ。
重要文化財 門司港駅
繰り返しの美学なプラットフォームを改札口へ向かう同行者5人。
梁の端部を受けるブラケット
駅構内の様子
スターバックス入口
観光案内所 スタバの入口と色違い
門司港駅 外観
経済的合理性だけで造られていたら、こんなに魅力的な近代建築は存在し得なかっただろう。
1月9日(木)その2
別府駅から門司港駅へ
別府駅9時19分発の特急ソニック16号が来た。動く鉄撮りはタイミングが難しい。
特急ソニックの内観
USA駅
小倉駅で普通電車に乗り換えて門司港へ。
重要文化財 門司港駅
繰り返しの美学なプラットフォームを改札口へ向かう同行者5人。
梁の端部を受けるブラケット
駅構内の様子
スターバックス入口
観光案内所 スタバの入口と色違い
門司港駅 外観
経済的合理性だけで造られていたら、こんなに魅力的な近代建築は存在し得なかっただろう。
1月9日(木)その1
露天風呂 ホテル白菊のHPより
昨夜遅くまで痛飲したのに、スッキリ。上質な麦焼酎の証だろう。朝5時、贅沢な朝風呂。露天風呂は貸し切り状態。柔らかな泉質だ。普段あまり長湯をすることはないけれど、気持ち良くて、大分(おおいた、じゃなくて、だいぶ)長湯をした。部屋に戻ったのは6時近くだった。
八幡朝見神社
6時半過ぎ、まだ夜が明けていないけれど、ホテルから歩いて八幡朝見神社へ参詣に行く。12分程で鳥居の前に着いた。この神社には狛犬が3対いることが分かっていた。カメラを取り出す。あれ? しまった、充電していたバッテリーをカメラにセットするのを忘れていた・・・。仕方ないのでスマホで撮るも、フラッシュがうまく同調しない。使い方が分からない・・・。狛犬撮影は諦めた。
知らべると、大分は長野より日の出時刻がおよそ50分遅い。神社参詣は7時直前だけれど、まだ真っ暗だった。拝殿は内部が明るくなっていて、撮影できた。
7時半過ぎ 12階の朝食会場から見えた別府タワー これが火の見櫓だったら、ぼくだけ予定を変えさせてもらったかも知れない。
ビーコンプラザのグローバルタワーが見えていた。大分出身の建築家・磯崎 新の設計。外観だけでも見に行きたかったが、時間の都合で諦めた。
朝食はバイキング
普段の朝食と量も内容もあまり変わらないようにした。卵焼きが美味かった。
デザートスイーツの彩りが美しくて、思わず撮ってしまった。
8時半ころ、ホテルをチェックアウト。タクシーで別府駅へ。
文は人なり
■ ぼくのブログにtamiさんの初コメントがあったのは2009年の7月5日だった。その頃から、ぼくもtamiさんのブログに時々コメントしている。そう、tamiさんとは15年来のブログ友だちだ。
文は人なりということばがある。文章に使うことばや表現から、書く人の人柄が分かる。だから、自分をさらけ出す覚悟がないと、ブログはできない。
tamiさんの読んだ小説の紹介は要を得ているし、読んでみたいなと思わせる。ぼくはtamiさんのブログで知った小説を何作も読んできた。はずれがなく、どの作品もおもしろい。涙小説好きなところは同じ。
tamiさんの文章を読んでいて、誠実な人柄なんだろうな、とずっと思っていた。いろんな集まりのまとめ役にふさわしい人だろうな、とも。会うことができるたらいいな。でも大分の人だから機会はないだろうな・・・。
しばらく前にぼくのブログにコメントしていただいたので、返信に別府に旅行することを書いた。その後のコメントのやりとり(*1)を経て、8日に宿泊するホテルで対面できることになった。 年の初めの小さな、いや大きな幸せ。
イメージとたがわぬ女性だった。ぼくと同年とは思っていなかったけれど。
ラウンジで小一時間ほど話をした。これでリアルな世界でも知り合いに。お渡しした名刺は266枚目だった。
*1 tamiさん 連絡用のコメントは削除しました。
33会 九州旅行の記録(1月8日~1月10日)
■ 2泊3日で九州は別府温泉・門司港・小倉へ33会の旅行をした。直前に2人が自分や家族の体調不良で不参加となり、6人の旅行になった。あと何年くらい遠距離旅行のできる体調を維持できるだろう、と旅行中に話題になった。
以下その旅行記。写真多め、文章少なめの記録。
1月8日(水)
別府目指して鉄旅(東京から参加のRさんは空旅)
名古屋駅でのぞみ15号博多行きを待つ参加者たち
小倉駅で乗り換えた特急ソニック23号大分行きの車内。なかなか渋い内装じゃないか。
別府駅着14時28分 宿泊するホテル白菊で荷物を預けて、さっそくタクシーで地獄めぐり。
おお、別府! 別府な風景。血の池地獄に向かうタクシーから撮った。こんな時はとにかく素早く撮る。苦手だけど。
案内看板の地獄にめぐった順番に、番号をふった。
血の地獄と龍巻地獄、海地獄、鬼石地獄、4つの地獄は下調べで外せないと判断していた。
1 血の池地獄
2 龍巻地獄
東京から空路で大分入りし、午前中から地獄めぐりをしていたRさんと偶然会った。
一定の間隔(ってどのくらいの?)で噴き出す間欠泉。入場して間もなく、勢いよく噴き出した。日頃の行いの良さ故と都合よく解す。
3 海地獄
閻魔さまにお前は地獄行き、とジャッジされたら、血の池地獄より海地獄の方が好いなぁ。写っている仲間の4人は善人たちだから地獄とは無縁だろうな。
4 鬼石坊主地獄
**ボコボコと灰色の熱泡が大小の球状になって沸騰する様子が、坊主頭に似ていることから名づけられた**と事前に入手したパンフにあるけれど、なかなかそうならない・・・。
温泉たまごを食べたのはこの地獄だったかな。美味かった。
5 かまど地獄
勢いよく噴き出す熱湯 ドンピシャのタイミングのが撮れた。
夕方4時半過ぎ。タクシーでホテルへ。
ホテルのラウンジで15年来のブログ友だちのtamiさんと念願の対面を果たした(別稿予定)。
鯛荒焚き
ピントが合っていない。買ったばかりのカメラなので(と言い訳)。
牛肉旨出汁仕立(って献立表にある)
今回の旅行で課していたのは、食べるもの全ての写真を撮るということだった。でも早々に温泉たまごを撮り忘れて、シマッタ。その時点でミッション解除。ぼくは料理の写真を撮るのが苦手。料理をよく知らないからだと思う。夕食の料理も全ては撮らなかった。
ホテル白菊の料理はどれも実に美味かった。 旅行先のホテルで供される料理にガッカリということはないわけではない。
2次会は部屋飲み。
tamiさん、すみません。せっかくお土産としていただいたのに・・・。
実に旨い麦焼酎で、空になった。33会の女性たちはあまりお酒を飲まない。ぼくとT君で飲んじゃった。やはり麦焼酎は大分が一番!