撮影日時2020.07.04 04:31AM
■ 今年もまた豪雨で大きな被害が出た。熊本では球磨川の氾濫で住宅地の水没が広範囲に及ぶ・・・。九州上空に停滞し続けた梅雨前線に暖かく湿った空気が流入して、線状降水帯が形成されたため、と今日(5日)の新聞記事に鹿児島県・熊本県に大雨をもたらした要因が載っている。
暖かく湿った空気か・・・、地球温暖化の影響で海水温が上昇していることが関係しているのであろう。災害列島日本、安心して暮らすことができるところがどこにあるのだろう・・・。
早朝、北東の空が鈍い赤に染まっていた。河川の氾濫で甚大な被害が出ていることを憂えているかのような空。暗澹たる気分。
さあ、元気を出して!