(再)3柱1構面梯子屋根見張り台付き(高さかせぎ地形利用型)2023.02.05
■ 国道20号から県道617号に入った。予めコースを決めていたわけではなく、適当に決めた。だが、この火の見櫓が見えて、昨年12月にも、それ以前にも通ったことに気がついた。ということで、この火の見櫓は既に2回、2012年と2022年に見ている(過去ログ)。どうやらどこで曲がるかというような判断にもクセがるようで、同じコースを走るということを時々経験する。
今回は真正面から全形を撮った。ヴォールト(かまぼこ形)屋根もU字形の見張り台も大きさを梯子の幅に合わせて決めていることが分かる。
鋼管製の支柱と同梯子桟をボルト接合していることが分かった。昨年12月に見た時、このことを確認していなかった。ブレースにパイプ式ターンバックルを用いていることにも気がついた。やはり複数回見て初めて気がつくことがある。
この先にも火の見櫓が立っている・・・。