透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

1195 松本市中川の火の見梯子

2019-06-09 | A 火の見櫓っておもしろい


1195 松本市中川 2脚無無型(火の見梯子)撮影日190608

 昨日(8日)、青木村と上田市の別所温泉に国宝の三重塔を訪ねた。帰りは青木村から国道143号で旧四賀村(現松本市)に出ることにした。3桁国道には酷道もあることは分かっていたが、あえて選択。案の定というべきか、くねくね道で、峠をふたつ、青木峠と地蔵峠を超えた。

酷道走行のご褒美か、松本市中川に火の見梯子が立っていた。





手元の地図を見ると、見慣れない記号がついている。凡例は急勾配国道となっていた。


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2 コメント

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Unknown (モジモジ君)
2019-06-10 04:55:12
青木峠を走ったのですね。確かに酷道です。
つい先日、R143号線の改良計画が発表されました。
それによると、この火の見梯子辺りからトンネルにて、青木村へ抜けられるようになるようです。そこより松本側は、道路改良工事が既に始まっています。
完成すれば、醜道は返上されるかも・・・です。
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もじもじさんへ (U1)
2019-06-10 05:46:18
コメント感謝。
なぜか酷道に縁があるようです。静岡でも大変な目に遭いました。
トンネルで青木村に抜けることができるようになれば良いですね。

ゆ~ぷるの破風の棒、雪庇防止では、と書きましたが、どうも違いますね。なにか別の役目がありそうです。
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