「史跡訪問の日々」記事一覧
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西郷従道―維新革命を追求した最強の「弟」 小川原正道著 中公新書
(2025年01月19日 | 書評)
本書は「大西郷の弟」というだけで、こ... -
「幕末の大砲、海を渡る ― 長州砲探訪記 ―」 郡司健著 鳥影社
(2024年12月27日 | 書評)
文久三年(1863)に長州藩が起こし... -
「日本医家伝」 吉村昭著 中公文庫
(2024年11月25日 | 書評)
山脇東洋、前野良沢、伊藤玄朴、土生玄... -
「関東・東北戊辰戦役と国事殉難戦没者」 今井昭彦著 御茶の水書房
(2024年11月23日 | 書評)
タイトルを見て、全国の戊辰戦争の戦跡や殉難者の墓を訪ねてきた私としては、避けて通... -
「悲劇の改革者 調所笑左衛門」 原口虎雄著 草思社
(2024年10月27日 | 書評)
本書は昭和四十一年(1966)に中公... -
「川路利良 日本警察をつくった明治の巨人」 加来耕三著 中央新書クラレ
(2024年10月27日 | 書評)
本書は、今から二十年前の平成十六年(2004)に講談社+... -
ミュンヘン Ⅲ
(2024年10月11日 | 海外)
(聖ルートビッヒ教会) シーボルトは、安政五年(1859)、鎖国が撤廃されると... -
ミュンヘン Ⅱ
(2024年10月08日 | 海外)
(五大陸博物館) 一旦バスで中央駅まで戻り、そこからトラムに乗ってKammer... -
ミュンヘン Ⅰ
(2024年10月08日 | 海外)
ミュンヘンはシーボルト終焉の地である。滞在時間は短いが時間の許す限り、シーボルト... -
ウィーン Ⅲ
(2024年09月26日 | 海外)
(リンク) リンクRingはかつて存在していた城壁を撤去し環状道路として整備さ... -
ウィーン Ⅱ
(2024年09月26日 | 海外)
(ウィーン世界博物館) ウィーン世界博物館Weltmuseum Wienにおけ... -
ウィーン Ⅰ
(2024年09月26日 | 海外)
ウィーンはいうまでもなく「音楽の都」である。ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェ... -
フランクフルト
(2024年09月22日 | 海外)
ロシア、北欧を周遊した岩倉使節団一行は、明治六年(1873)五月三日、フランクフ... -
「航西日記」 杉浦譲・渋沢栄一共著 大江志乃夫現代語訳 講談社学術文庫
(2024年08月24日 | 書評)
本書「航西日記」は長らく渋沢栄一の手... -
「東京・横浜 激動の幕末明治」 安藤優一郎著 有隣新書
(2024年07月27日 | 書評)
ペリーは、当初幕府から条約交渉の場と... -
「福沢諭吉 変貌する肖像」 小川原正道 ちくま新書
(2024年07月27日 | 書評)
福沢諭吉といえば、明治を代表する啓蒙思想家である。「西洋事情」「学問のすゝめ」「... -
五日市 Ⅲ
(2024年06月08日 | 東京都)
(東町太子堂) 三泊四日の東京出張であったが、ハノイに戻る最終日の朝、嫁さんが... -
「新・幕末史」 NHKスペシャル取材班 幻冬舎新書
(2024年05月24日 | 書評)
本書は、近年ヨーロッパやアメリカで発... -
「幕末史の最前線」 町田明広著 インターナショナル新書
(2024年04月27日 | 書評)
「はじめに」において町田先生の見解が提示される。 「人物の叙述においても、執筆... -
「五代友厚」 楠木俊詔著 平凡社新書
(2024年04月27日 | 書評)
五代友厚という人は、薩摩藩出身であり...