『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、楽しく生きる事
周りにも笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

「外国語」みたいな・・・・

2008年12月21日 | Weblog
嫁さんや家族と会話していると、どうも僕の使う言葉は死語が多いらしい。
買い物に一緒に出かけたり、家で話をしたりすると、必ず馬鹿にされるのです。
今思い出せるのは全部じゃないけど、この死語にも2種類あって
普段から使っている言葉と、たまに出てしまう言葉と2種類あるみたい。
普段、何の疑問もなく使っているのは
チョッキ→ベスト
とっくり→タートルネック
ベッチン→ベルベット
コールテン→コーデュロイ
アベック→カップル
ウドン粉→小麦粉
ズック→スニーカー
つっかけ→サンダル
バンド→ベルト
ズボンつり→サスペンダー
柄紋かけ→ハンガー
てなところは、普段使っている言葉。
外へ出て、喋る時は意識して使うから滅多に出ないかもしれないけど
気心知っている相方などの前では、気が弛んで使っている可能性もある。

家族の前でもたまに言葉を変換し忘れて、時々出て来てしまう言葉は
土人→黒人
国電→JR
粉吹き芋→マッシュポテト
マンボ→スリム
ホットパンツ→ショートパンツ
冷やし紅茶→アイスティー
特価品→バーゲン品
字引き→辞書
ごった煮→寄せ鍋

まだまだ沢山有りそうだけど、こんなところかな?

爺さん、婆さんと育ったという事も影響しているんでしょうけど
ハッキリ言って、これらの言葉を意識して使うのは
「外国語」を喋っている感じに近いのですよ。
地方出身者が、東京で方言を使わないのと同じ感覚。

でも、僕の脳みそは古いのかもしれない。
たまに相方Charlieにも笑われることがあったような・・・・
でもね、相方は笑っておきながら僕のそう云う言葉づかいが好きな
そんなそぶりを見せるんです。
多分、多かれ少なかれ相方も似たような人種・・・と想像しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする