今日は、夜6時半から会社の近くの中学校のナイター設備を使って
フルコートの遊びサッカーをやってきました。
今日のチームは会社のチームではなく、かつて先輩に頼まれて
少年サッカーのコーチをしているお父さん達のチームの
助っ人として、10年以上前に市民大会に出たことがあって、
僕が加わった年は、必ずメダルを取っていたことも加わって
このチームでは、神様みたいに扱われていた時期があった。
最高位は決勝まで進んだこともあって、その時は引き分けでPK戦。
『PKは運。普段頑張って居る人が蹴るべき』と言って
僕と一緒に助っ人をしていた男も、PKを蹴らずにお父さん達に任せた。
助っ人の役目は引き分けの時点で終わったと考えていたからね。
結局、PK戦で負けて銀メダル。
それ以降は、お父さん達も人の入れ替わりが進んで、
いまや知ってる人は数人。それも30代だった人が40代になって・・・
僕はその時に助っ人を一緒にやっていたIと参加。
リーグ戦と聞いて行ったのだけれど、実際には練習試合だったけど
チームの卒業生で、一昨年までリーグ戦で闘っていた若いメンバーが
加わって、久しぶりにやるフルコートでのサッカーは楽しかった。
初めて一緒のチームになって、ボールを回したのだけれど
何の相談もしないでも、基本動作をやればそれなりのサッカーが出来た。
レベルの差こそあれ、海外でサッカーをやる日本人選手も
そういった事を感じながらやるんだろうなって・・・・(笑)
僕は勝ち負けに関係ないので、かつてやっていたセンターバックを
若い人と組んでやって、その子も攻め時にはどんどん上がれって、
自分は昔取った杵柄じゃないけど、後でのプレーをやって
サッカーの醍醐味である、大きく逆サイドに展開したり
攻め手が詰まったら、後に一回戻してビルドアップしたり
久しぶりに言い感触でサッカーが出来た。
しかし、グラウンドはパウダー状の土で埃が凄かった。
まるで芝のグラウンドみたいに転がったボールが止まったり
良い面も悪い面もあったけれど、十分に楽しめた。
体育館でフットサルや会社のグラウンドでミニゲームを
普段やっては居るのだけれど、やっぱり別の競技って言う感じ。
フットサルやってる芸能人が、サッカー番組に出てくるけれど
あれは卓球選手がテニスを語ってるような物だな・・・・(笑)
サッカーと呼べるのは、フルサイズのコートでやる
11人制のフットボールなんだって、改めて思ったのでした。