『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

「竹中俊二生誕50thアニバーサリー!Vol.2/ロックとジャズとクロスオーヴァーな夜」

2014年10月20日 | Weblog

今夜は小雨が降る中、荻窪駅南口にある、秘密基地から自転車で5分の所にある荻窪ルースターで
「竹中俊二生誕50thアニバーサリー!Vol.2/ロックとジャズとクロスオーヴァーな夜」


竹中俊二(Gt)深井克則(Piano)田中栄二(Dr)岡田治郎(Bass)クラッシャー木村(Vln)
ゲスト:高泉淳子(Vo)
を聴いてきました。

今夜は完全に満席。
予備のテーブルや椅子まで出して来てお店もてんやわんや・・・・
予約なしで行った僕は、立ち見で構わないと言ったんだけれど、
なんと出演者の席の一角を空けて貰って、そこに座る事が出来た。
キャー・・・・・!! 隣には高泉さん・・・・・
ドキドキしちゃうほど近くて、写真を撮る勇気も湧かない。
やっぱり、美人です。それに、空気が違う。
高泉さんは美人で女性のエレガントな雰囲気の中に、何処か『少年』が潜んでいる。
黙っていても、空気で解る。
どこかオーラが漂うところが『女優』なんですね・・・・

会社に居る『生き字引』という恥ずかしいオヤジや、『女優』とか自ら言う人は
言わないと判らないからなので、そう云ったオーラも無いんですよね・・・・・

さて、ライブの方
竹中俊ちゃんいわく
『実のところ、ジャンルやカテゴリーなんてあってない様なもの』
と言っていますが、本当にジャンルとかに関係無く、
どんなジャンルでもパーフェクトなギターを聴かせてくれるギタリストは
ちょっと他に思い当たりません。
前半の演奏は説明するまでも無いので省きますが、見ての通りのツワモノ揃いなので想像がつくでしょう。

後半はゲストに、俊ちゃんも参加して居た、年末恒例の青山円形劇場「アラカルト」の
女優&歌手として活躍されている高泉淳子さんが参加して、楽しいトークと唄を聴かせてくれました。

高泉さんが現れた途端、それまでジャズやロックを聴かせる『ライブハウス』が
お芝居の『舞台』に早変わりしたような空気。
流石は、女優・・・・って言う感じでした。


途中で『アラカルト』で登場するお婆ちゃんの帽子とメガネ、ショールを身に着けた途端、
お婆ちゃんの声に早変わりしたり・・・・
高泉さんのサービス精神にも脱帽・・・・というか、それが仕事なんですよね?
いわゆる『プロフェッショナリズム』と言う奴でしょうか?

僕も、見習わなくちゃいけないな・・・・

今年、閉館となる『こどもの城・青山円形劇場』の最終公演は、
高泉さんの『アラカルト』に決まったそうです。
例年は1カ月の公演なんだけど、今年は1週間のみだそうで、チケットの入手は難しそう。

ライブのお土産として、俊ちゃんから記念ステッカーを貰って帰ってきました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする