『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

病気は治療より、予防が大事

2014年10月30日 | Weblog

明日は休暇を取って、いよいよ東北の被災地である岩手県大船渡市へ出かけてきます。
週末に、被災地の復興状況を自分の目で見て来たい…と言う気持ちと、
去年解散するときにした、『また来年会いましょう』という、約束を守る意味もあるかな?
とにかく、会社でパワハラに遭っているよりは至福の時間です。

今週の月曜日の3時過ぎに、また阿呆の設計担当部長が僕の席にやってきて、
『ちょっと相談がある』と、会議室に呼び出した。そこに居たのは、僕の後釜グループ長。
その途端にその相談が、この間僕が断った仕事を、やらせようという話の蒸し返しだな…
と、想像がついた。

仕事の内容は、電源メーカーから買った電源が装置で使えるか?の評価。
そこで、使えるかどうか?…を装置に付けてテストする前に、
メーカーがやった事前のテスト報告を提出させて、
装置でテストするレベルにあるかどうか?
の判断をするのが、先決だろうと意見を言った。

そうしたら、何ヶ月も前から要求しているけど、未だに出て来ないと言う。
『それじゃ、俺に頼む以前の事をやってからにしてちょうだい』と一蹴。
そもそも、要求した仕様を満足しているか?のテストレポートもなくて、
そのテストをするなんて、仕事の手順が滅茶苦茶だろう?…と、
『時速100kmで走れます…と言われて、その車で時速100kmにチャレンジしますか?』
さらに
『時速100kmしか出ないのか?どれくらいの余裕が有るのか?くらいを判断するでしょう?』
と、素人に話すような話をしなくちゃならない。
知ったかぶりで仕事をしているから、メーカーにも舐められてるんだと云うことに
気がつかない、レベルの低い連中です。

いままで、散々無視してパワハラみたいな事を続けて来て、
俺を使う気なんて、無いんだろう?どうせ、社長に言われて仕方がなくなんだろう?
と、喉元まで出かかったのを、ぐっとこらえて…

この2人と話すのは初めてのこと。
阿呆部長は相変わらず、社長に言われた事をやるだけの『ガキの遣い』。
一緒にいる後釜グループ長は話の間、一切僕の方に顔を向けない。
こんな社会人としても、レベルの低い連中と付き合っているとイライラする。

只でさえ、この二人と同じ空間にいるだけで心臓がバクバクしてきて、
しまいには、頭が痛くなってきて大声で、怒鳴ってやりたくなる。
まるで、食事の場に蠅が舞い込んで来て、目の前を飛び回っている感じ。
蠅が入って来ない所に行くか?叩き落とすしか無い。
もしくは、蠅の居ない環境に行くしかないのです。
蠅は、蠅の住むべき環境で生きればいい。存在までは否定しません。

今日は、僕の心をおかしくする原因をハッキリ確認したかな?
僕は、蠅の居る環境では、快適に生きられない弱い人間みたいです。

病気は、罹ってから治療するより、罹らないように予防することの方が
大事なのだと改めて、考える事が出来た有意義な時間を頂きました。

コメント
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