『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

通勤電車の中

2014年10月03日 | Weblog

最近、通勤電車の中では、殆どの人が片手を上げて『スマホ』を覗き込んでいる。
携帯電話の頃は、他人に除かれないようにシールを張ったりしていたのに
最近は『スマホ』の画面を隠して居る人は皆無に近い。

何をしているのかが丸見え。
慣れって言うのは、感覚も変えてしまうのか?
隣の席で、メールを打つのが目に入ってしまったりする。
そう云う時は見て見ぬふり・・・・
携帯の時はメールだったけど、ゲームをやっている人が多いせいなのかな?

いい歳をしたオジサン、オバサンが若い人と同じように『スマホ』の画面を
食入る様に覗き込んでいる姿は、何だか見ていてみっともない気がする。
そう言った気配りが疎かになっている気がする。

通勤電車と云うのは、赤の他人が狭い場所で居合わせる上に、
その距離が近いので、色々な意味で気を使わないといけない。
そんな中で、凄く気になるのが腕の接触。
只でさえ体が触れ合う社内で、僕がいつも気をつけているのは座席に座る際に
バッグなどを膝に乗せて手で押さえるようにして、隣の人に肘が当たらなくなる様にしてい
バッグが無い場合は腕組みをすれば、やっぱり肘は当たらない。
そう云う意味では『スマホ』を使っている人は問題ないのかも?

ところが、『スマホ』を持ってゲームなどをやっている人は、この状況が微妙に変わる。
実際に手にして貰うと理解しやすいかと思いますが、
ゲームをやっていると操作は指先でやるけれど、肘が若干横に広がる。
隣に座っていると、その肘が動くたびにゴリゴリ当たる場合がある。
意外と、これが不快なんですよ。

体が小さかったり、細身の人はそう言った事が少ないのだけれど、
ちょっと体のサイズが大きな、特に横幅の広い人になるとそう言った事が気になりだす。
いわゆる『デブ系』の人は何もしないでも、幅があって場所を食うのに
それが座席に座って、ゲームをすると・・・・想像がつくでしょう?

オマケにそう云う『デブ系』の人は、汗かきが多い。
夏なんか、汗ばんだ腕がこちらの腕に触れようものなら、本当に気持ちが悪い。
こう云った事を、誰もハッキリと言わないから敢えて書くんだけど・・・・。

『デブは仕方が無いにしても、汗を他人に擦り付けない気配りくらいしろよ!』
って、言いたい。(もしかして『ヘイトスピーチ』みたいに言われるかも知れませんね?)

でも正直な話、電車の中で赤の他人の汗が体に付くのは、
赤の他人のオナラの匂いを嗅がされるのと同じくらい不愉快で、嫌です。
そうそう、ついでに前の日に食べたニンニクの匂いもオナラと同じです。

電車の乗降口の前で『スマホ』を弄って、乗降の邪魔をしている人も多いですね。
画面に夢中になって、周りに気配り出来ない。困ったものです。

女性のバッグも邪魔。脇に抱えるトートバッグって言うのかな?
最近は男性も持つようになったから、女性だけじゃ無かったですね。
あれを抱えて立たれると、バッグが丁度脇腹のあたりに当たって気になる。
紙袋も意外と気になります。
今朝の電車で隣に立った女性の持っていた紙袋。
特に高級な紙袋は角がしっかりしていて、腕に当たると痛いのです。

ガキのランドセル、背負ったままのデイパックも同じ。
自分が良ければ、他人の事は気にならない・・・・・
こんな人がどんどん増えているのが気になります。

コメント
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