『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、楽しく生きる事
周りにも笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

感覚の違い

2016年03月08日 | Weblog

昨日に続いて、今日も今の心境を書きます。

前の会社は、1部上場企業だった。
安いと文句を言いながらも、生え抜きの社員は世間の一般水準より高い給料を
当たり前のように貰い、有給休暇を自由に取得し、福利厚生も整った環境で過ごしている。

土日は完全に休み、休暇も基本的に取得の制限がない。
業績が悪く、赤字に転落しても
『生活を維持できないから・・・・』なんてもっともらしい理由を並べて、
組合が団体交渉で最低でも数か月分の賞与を確保する。
それが上場企業なのだと、思ったものです。
僕自身もその一員だったから、批判する気は更々ない。
そういう会社に居られたことが、今になっては幸せだったと思う。

ただ、そうじゃない人の方が世の中には多いんだって・・・・
判っていたけれど、実際に転職してみてそれを改めて感じた。
僕は32歳まで、土日が休み・・・・なんていう生活をした事は無かった。

舞台関係の仕事は朝早くから夜遅くまで、残業代もなく日給で働いた。
維持の会社だって、日曜日しか休めず、有給休暇なんて言葉もなかった。
賞与だって年に2回、2か月分も出れば御の字だった。
その後の仕事は、休暇どころか社会保険も無かったり・・・・

今の会社は去年の4月に作ったばかり。
山梨にある会社の支援を受けているから給料はきちんと出るけれど、
前の会社の環境を当たり前だと思っていると、大間違い。
生活のために残業をせざるを得ない。賞与だって保証されていない。
そんな、世間一般の会社です。

だからみんな、会社が儲かるようにしたいと頑張る。
そういう気持ちが伝わってくるのが嬉しいですね。
でも、現実はそう甘くはない。
お金がないからいろんな面で我慢しています。

でも逆に、自分たちの考えで色々やれる。
タバコの時間も、昼休みもチャイムが鳴るわけじゃないので
『一服しようぜ!』とか、『キリのいいところで飯にしよう』とか・・・・
僕はこういうところが好きですね。

退職した子会社の若い連中は、色んな意味で甘いです。
辞めて行った人たちは、それを感じていることでしょう。
その証拠に、辞めた人間がいつの間にか会社の中に戻っている。
良い会社だからなんでしょうが、見方を変えれば他で通用しなかった・・・・
そう思います。

最近はそういった若い人の感覚の違いをものすごく感じる。
どちらが幸せか?は、僕の年になってみないと分からないかも知れません。
少なくとも、僕は幸せなサラリーマン人生を送ってきた・・・・
そう思う今日この頃です。

コメント
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