『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、楽しく生きる事
周りにも笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

『すげぇなあ•••••プロの指導ってのは!』

2016年03月13日 | Weblog

今日は石崎先生がいらっしゃって、唄のレッスンをしていただきました。

いつも通り、石崎先生の指導は目に見えて唄が変わるのです。
何が違うのでしょうねぇ?
やっぱり『魔法』を使っているとしか思えないんだけど、
冷静に先生の指導する姿を見た印象を最初に書いておきましょう!
『すげぇなあ•••••プロの指導ってのは!』です!

まずは圧倒的な実力の違いを、さりげなく見せる。
声の出し方も、皆がやっている方法を再現して、
そして軽く要求しているレベルの唄い方をまた、さらりと見せる。
我々がその真似をすると、不思議なほど変わるのですよ。
本当にすごい、プロフェッショナルとはこういうものなのですね。

退職した会社で僕が育てようとしていた若者に言ったことがある。
『自分に後輩が出来た時に、プロの違いを見せつけること』

大学を卒業した新入社員は、ある程度自信を持って入社してくる。
その時に数年でも先に入った人間は、その新入社員に対して
『アマチュアとプロの差を見せなさい』と・・・・。

新入社員を潰したり、イジけさせるのが目的ではない。
曲がりなりにも、先輩社員として経験してきた事を見せることです。
そういう事を見せつけると、その後輩は発奮して勉強する。
そして数年すると、対等に議論が出来るようになる。
少なくとも弟子以外に、そういった関係の仲間が数人いいる。
お互いにリスペクトし、判らないことはハッキリと言う。
後輩は先輩を見て学び、足りないところを吸収して行く。
特に技術系の仕事では、そういう事が大事になる。

数年でも先輩ならば、その間に経験したことで差を見せつけるため
勉強をし、自分のレベルを上げておくべきだと思っていました。

ところが殆どの人はそういう努力をしませんね。
ただ、先輩風を吹かせるだけで、中身は何もない。
そんな人を尊敬してくれるのかな?
僕はそんな事を、考えながら仕事をしてきました。

以前にも書いたことがありますが『プロ』と『アマチュア』の違いは
アマチュアがやる『普通』のことは当たり前のように出来ること。
そして、プロはアマチュアみたいなことはやらないこと。
出来てもやらない・・・・これが大事だと思っていました。

今の若い人は情報が簡単に手に入るから、さも自分の経験のように
『知ったかぶり』をする輩が凄く多いですね。
だから経験からくる言葉を発すると、逆に反感を買ったりする。
そういうレベルは、学生でも知っていることなのだと気が付かない。

教えてもらう側は『自分が出来ない事を受け入れる』事です。
それが出来るようになれば、幾つになっても人間は成長する気がしますね。

コメント
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