『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、楽しく生きる事
周りにも笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

秘密基地建設 その45:屋根裏『断熱材』の組み込み

2020年09月26日 | 秘密基地
北側の屋根裏に断熱材の組み込みが終わった。
今日からは落下の可能性がある危険な個所が無くなったけれど、
2段目を組み込む際の足場の悪さは相変わらずで、高さもある。

それだけなら良いのだけれど、最下部は見えている部分の他に、
梁から外へ向かって軒下まで、約20㎝ほどの奥行きがあって、
それが下から見えないので寸法が解らなくて、組み付ける際に、
いわゆる『現合(現物合わせ)』でやるしかない。

さらに梁がある部分は、直線的に断熱材を裁断出来ないので、
一か所ずつ現物に合わせて、カッターで切って行くために、
意外と時間を要する作業になってしまった。
これは、屋根裏が角度をもって、下の梁に近付く最下部だけの問題。
1枚だった断熱材を数枚に切り分けて、組み込むのは手間がかかるけれど、
試行錯誤しながらジグソーパズルをやってみたいで、楽しかった。

そんな訳で、今日は北側の2段目と最下部を全部組み込んで終了。
これで北側の屋根裏のすべてに、断熱材の組み込みが終わった。

残すは、南側最下部の1列、16枚だけになった✌️


昨日、気が付いて計画変更する部分のアイデアが纏まったんだけれど、
考えてみれば、基本的に90㎝×42㎝の断熱材のパネルを各段18枚ずつ、南北3段で合計108枚組み込んだ。
単純計算でパネル8枚で1坪だから、約13.5坪(畳27畳分)の面積になる。
断熱材パネル4枚を横に並べて、丁度縦90㎝×横180㎝の寸法になる。
縦方向に幅9㎝×180㎝の板を10枚縦に並べるとちょうどいい寸法です。
この組み合わせを横に2組半、長さにして約8.2mの長さが必要。

ここに安い杉やヒノキの板を張るとしたら、屋根裏だけで単純計算して、
9㎝×270㎝の杉の板が120枚、幅9㎝×180㎝の板が60枚必要になる。
1枚平均400円として72,000円の材料費。
壁も同じくらいの量の板が必要で、そちらは少しグレードを上げるから、
2階だけで20万くらいの材料費が必要ですね。

まぁ、これを業者にやって貰ったら、4~5倍は必要なので仕方がない。
来週は材木屋とホームセンターで価格の比較をする予定。
値段が極端に変わらないなら、配達してもらえる近所の材木屋で買う方が良いでしょうね。
コメント
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