『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

セカンドライフ:珍しく電話

2020年09月20日 | 定年退職後の人生
金曜日の昼間。
いつも通り、リハビリから帰ってきたら、珍しく自宅から電話があった。
何でも、運びたい荷物があるので送ってほしいと言うので、
急いで自宅まで車で出かけて行ったのだけれど、
金曜日だから道は至るところで渋滞。
それでも、バスと電車を乗り継いで行くと、バスが遅れるので、
それよりは早かったかな?

昨日は定年まで勤めた会社の、大先輩から電話があった。
僕のブログの秘密基地建設の記事を見て『見学』に来たいと言う話だった。
大先輩は、完全にリタイアした後に、長野の簗場にある友人の別荘に籠って、
趣味のカメラで、雪の結晶の撮影に没頭していたらしいのだけれど、最近そこを引き上げたらしい。
それできっと、やることが無くて暇なんでしょうね。
『見学』を断る理由など全く無いので、もちろん歓迎なんだけれど、
僕の生活は気ままで、気まぐれなので、先輩の時間と合うかどうか?

気になるのは、DIY好きの先輩だから、手伝うなんて言い出しそうなこと。
今回は最初に解体作業を友人の息子に頼んだけれど、自分の想定とは違った仕上がりになってしまった。
任せると言った以上文句は言えないし、元に戻すのも不可能なので仕方がない。

誰かに手伝ってもらうと、どこかでその人の思考が入ったりで、僕の意向と違うものになったりする。
手伝うなら、僕の奴隷にならない限り一緒にやるのは無理です。
それに『次、何やりますか?』『ここ、どうしますか?』なんて言われるのも煩わしい。
この秘密基地建設という僕の遊びは、気ままにのんびりと、誰にも邪魔されたくない。
そんな訳で、この遊びは僕独りで、マイペースでやることに決めたのです。

作業が一区切り付いたこの連休が、『見学』には丁度良いかも知れません。
コメント
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