『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

秘密基地建設その41:『断熱材』の裁断

2020年09月19日 | 定年退職後の人生
昨日は、いつもより1時間半早くリハビリへ行ったのだけれど、
予想に反してクリニックは、御年配の方々で一杯だった。(年寄りというと僕も一緒なので・・・)
何でも、注射をする治療は朝8時から11時までだそうで、いつも僕が行く時間帯は
そういった御年配が居なくなるために、空いているのだそうで、
その情報を元に、今日はいつも通り11時半にリハビリへ行って帰ってきた。

そんな訳で、秘密基地建設の方は、1時過ぎから断熱材をカットする作業を始めた。
作業台に載せて、180㎝の断熱材を42㎝幅で4枚寸法を測りながらカットして行くんだけれど、
同じ大きさなので何かいい方法が無いのかなぁ?
なんて考えて、作業用の『馬』に使う2×4材2本を使ってちょっとした治具を作った。

必要な幅420㎜毎に、840㎜、1260㎜、1680㎜の所にラインを入れたものを2つ作成。
一つは作業台に固定して、もう一本は固定せずに使う。
これで端面を揃えれば、いちいちメジャーで測らずにカットするラインを2か所ずつ入れられる。

あとはそのポイントを結ぶラインでカッターを使ってカットするだけ。
これで作業効率が一気に上がって、今日は23枚のスタイロフォームから4枚ずつ、
幅420㎜のパネルを合計92枚作成して、断熱材の裁断が終了。
ひたすら裁断する作業中に、何枚作ったかをチェックするシートを作って、

断熱材のパネルを2階に運んで、ブロック毎に必要枚数を置いて数量をチェック。

次の手順を踏む前に、それまでの行程を確認するあたりが、
長年に渡って製造業で装置作りをしていた名残ですかね?
そんな自分の意外な面に、我ながら感心したりしています。

さて、これで明日以降は、いよいよ屋根裏へ組み込む作業です。
高所作業なので、落下したら命に関わるので、焦らずゆっくりやるつもりです。
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