自分のブログを多くの人々に読んで貰いたい。それで、「みんなの足跡」というネットワークへ登録した。すると、このブログを訪問してくれた人々の足跡が残る。その足跡をクリックすると訪問してくれた人のブログを読むことが出来る。
訪問してくれた多くの若々しい人のブログを読んでいるうちに感動したことがいくつかある。
1)日常生活を大切に、前向きに、一生懸命に生きている人が多い、
2)ブログの記事へ対して多数の人々が短い、気の利いた、そして建設的なコメント を投稿している。気軽にコメントを送っている。
今回、ご紹介する、ちびた さんのブログも瑞々しい感性で毎日見聞きしたことを写真や文章で説明しています。例えば、近所の畑のヒマワリの花が突風で倒れたときの写真と記事は、いきいきとして、残念と思う気持ちがよく出ています。それに対して32人の若い人々のコメントが、ガッカリしている、ちびた さんを心優しく慰めています。詳しくは、このURLへ、どうぞ!
しかし、老人が若い人のブログを読む場合に準備しておく事がいくつかあります。
1)書いてある言葉や、言葉使いが若者の話し言葉そのままであること。
書き言葉と話し言葉が完全に同じになっている。驚かないで下さい。
2)ブログを書く人も、読む人も、完全に平等で、親しい友人として会話している。したがって敬語や丁寧語は一切使わない。老人文化では初対面の人には敬語を使いますが、ブログ文化にはそれが有りません。
3)ブログで使う人名は「ちびた」とか「ゆき」とか平仮名、2文字、3文字が多い。その軽々さを、老人は軽蔑しがちです。しかし内容を根気よく読んでみると意義深いブログであることが多いのです。ブログ文化圏では外国語を読むつもりで根気が必要です。
以上3つの心の準備をして、ちびたさんのブログを是非ご覧下さい。(終わり)
沖縄に行かれた由、小生も一昨年夏に行きました、何も暑い時期にと思いますが、耐暑訓練みたいなものです。でもやはり沖縄は本土(この言い方はまずいのかも)とは何かにつけて違う様に思いました。ある意味エキゾティックなところもあり、もう一度来て見たいとも思いました。でも南部で巡った「平和の礎」とか「ひめゆりの塔」をみるにつけ、沖縄が如何に戦争の辛酸を舐めたか、県民が如何に大きな犠牲を払ったのかが、痛いほど解りました。今平和ボケしてのほほんと暮らしている我々は大いに反省すべきと思いました。「偽」の世の中なんてどう言うことなのですかね。
投稿 zebra1192 | 2007/12/23 18:15