船団・小枝ドクターの診断です。
夏の初めの晴れた日のお葬式。
悲しみを述べていませんが、喪主の大きな黒子に焦点をあてることで、
じんわりと悲しみが漂う句となりました。
「喪主に」の「に」は説明的になりますので、
「の」とすると、黒子に焦点がいって、
さりげなく悲しみが表現されます。
(ありがとうございます)
夏の初めの晴れた日のお葬式。
悲しみを述べていませんが、喪主の大きな黒子に焦点をあてることで、
じんわりと悲しみが漂う句となりました。
「喪主に」の「に」は説明的になりますので、
「の」とすると、黒子に焦点がいって、
さりげなく悲しみが表現されます。
(ありがとうございます)