句会での朱露さんの一句。
こんなメールを朱露さんに送りました。
この句の下五の主語は普通は人ですが、
虹と読んでも、また面白いと感じました。 遅足
返信です。
この句は、私としては叙景百%。
「山」は、眼前の多米山系。大雨が夕方止んで、いきなり虹!
「虹はどう消えるのか」とじっと見ている。
それを、虹が虹としての仕事を果たすまで沈黙。
ただの飛沫になって「やれやれ」と呟く。 このほうがいい!
朱露
こんなメールを朱露さんに送りました。
この句の下五の主語は普通は人ですが、
虹と読んでも、また面白いと感じました。 遅足
返信です。
この句は、私としては叙景百%。
「山」は、眼前の多米山系。大雨が夕方止んで、いきなり虹!
「虹はどう消えるのか」とじっと見ている。
それを、虹が虹としての仕事を果たすまで沈黙。
ただの飛沫になって「やれやれ」と呟く。 このほうがいい!
朱露