東山植物園にフジバカマの花を見にいきました。
フジバカマは、小さな花が集まっており、ほんのりと良い匂い。
上品な匂いで、昔から、匂い袋としても使われたそうです。
写真を撮ってから、これはヒヨドリバナでは?と奥さんの声。
たしかによく似ています。
植物園のボランティアの方にお聞きしたら、
花はほとんど同じで見分けがつかないとのこと。
葉のかたちが違って、フジバカマは葉が3つに裂けているとのこと。
この写真では違いが分かりません。
多分、ヒヨドリバナではないでしょうか。
中国から渡来し、秋の七草の一つになったフジバカマ。
自生のフジバカマが絶滅の危機に瀕している一方、
同じキク科の同属の花でありながら、
ヒヨドリバナはしっかり生き残っているのが対照的。
そのヒヨドリバナの蜜はアサギマダラの大好物。
まもなく名古屋でも、その姿が見られるそうです。
もう一度行って確かめて来なくては・・・
蛇苺いつも葉っぱを見忘れる 池田澄子
フジバカマは、小さな花が集まっており、ほんのりと良い匂い。
上品な匂いで、昔から、匂い袋としても使われたそうです。
写真を撮ってから、これはヒヨドリバナでは?と奥さんの声。
たしかによく似ています。
植物園のボランティアの方にお聞きしたら、
花はほとんど同じで見分けがつかないとのこと。
葉のかたちが違って、フジバカマは葉が3つに裂けているとのこと。
この写真では違いが分かりません。
多分、ヒヨドリバナではないでしょうか。
中国から渡来し、秋の七草の一つになったフジバカマ。
自生のフジバカマが絶滅の危機に瀕している一方、
同じキク科の同属の花でありながら、
ヒヨドリバナはしっかり生き残っているのが対照的。
そのヒヨドリバナの蜜はアサギマダラの大好物。
まもなく名古屋でも、その姿が見られるそうです。
もう一度行って確かめて来なくては・・・
蛇苺いつも葉っぱを見忘れる 池田澄子