ようやく秋らしくなってきました。
10月句会も近づいてきました。
今回の題詠は「木の実」です。
木の実落つ振り向く犬と振り返り 新倉和子
犬の散歩の途中でしょうね。まず犬が振り向く。
一緒に振り返る・・・静かなひと時。
父ほどの男に逢わず漆の実 遠山陽子
女性にとって最初の恋人は父親といわれています。
漆の実のような父。どんな父だったのでしょう?
女の子がいないので、実感を持って読むことは難しいですが。
ポケットの木の実も猫も失踪す 遅足
どんな句が集まるのでしょうか?楽しみです。
10月句会も近づいてきました。
今回の題詠は「木の実」です。
木の実落つ振り向く犬と振り返り 新倉和子
犬の散歩の途中でしょうね。まず犬が振り向く。
一緒に振り返る・・・静かなひと時。
父ほどの男に逢わず漆の実 遠山陽子
女性にとって最初の恋人は父親といわれています。
漆の実のような父。どんな父だったのでしょう?
女の子がいないので、実感を持って読むことは難しいですが。
ポケットの木の実も猫も失踪す 遅足
どんな句が集まるのでしょうか?楽しみです。