このブログの始まった頃からの句友、愚足さん。
闘病生活を送ってみえましたが、昨日お亡くなりになりました。
小学校の同級生。長年、親しくしていただきました。
とても残念です。
10年ほど前の愚足さんは、こんな句と文をブログに。
乞食(こつじき)のケイタイに舞う桜かな
先日今では名古屋の数少ない桜の名所・山崎川に花見に行ってきました。
目を引いたのは、花見の人波の中に立って托鉢をするお坊さん。
しかも、長身でハンサムな青い目の偉丈夫。
花見の善男善女も物珍しげに話しかけては鉢にお賽銭を入れる。
しかし、ひんぱんにに鳴る「着メロ」 片手に托鉢。片手に携帯。
お坊さん、賽銭の善女にウインク、携帯にご返事。
「ワカリマシタ イソカシイデス アトカケマス・・」
善男に握手。またまた着メロ。
山崎川の桜が満開を迎えた3月31日。人生を卒業されてしまいました。
心よりご冥福をお祈りします。
花わけて風やわらかくとおりけり 遅足
闘病生活を送ってみえましたが、昨日お亡くなりになりました。
小学校の同級生。長年、親しくしていただきました。
とても残念です。
10年ほど前の愚足さんは、こんな句と文をブログに。
乞食(こつじき)のケイタイに舞う桜かな
先日今では名古屋の数少ない桜の名所・山崎川に花見に行ってきました。
目を引いたのは、花見の人波の中に立って托鉢をするお坊さん。
しかも、長身でハンサムな青い目の偉丈夫。
花見の善男善女も物珍しげに話しかけては鉢にお賽銭を入れる。
しかし、ひんぱんにに鳴る「着メロ」 片手に托鉢。片手に携帯。
お坊さん、賽銭の善女にウインク、携帯にご返事。
「ワカリマシタ イソカシイデス アトカケマス・・」
善男に握手。またまた着メロ。
山崎川の桜が満開を迎えた3月31日。人生を卒業されてしまいました。
心よりご冥福をお祈りします。
花わけて風やわらかくとおりけり 遅足