桜の花は散って、葉桜へ。
庭の椿、水仙も花を、チューリップへ。
目まぐるしく主役が変わっていきます。
若葉も一日一日と色を深めて、季節は晩春に。
今回の題詠は「うららか」です。
春の日が明るく照り、天地万物が柔らかく美しい様子。
春真っ盛りを表す季語です。
うららか、の句を少し集めてみました。
うららかや一本指のピアノ音 足立悦子
うららかな犬の背中がそこにあり 石田郷子
うららかに人の心の知れがたく 木下夕爾
春うらら歩きつかれて万歩計 三浅馨三
病む人へ麗日待ちて文を書く 古賀まり子
どんな「うららかな」句が集るのでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
応答の一日一句
縁遠くなりし自転車春埃 孝
まるく掃く掃除当番春埃 亜子
庭の椿、水仙も花を、チューリップへ。
目まぐるしく主役が変わっていきます。
若葉も一日一日と色を深めて、季節は晩春に。
今回の題詠は「うららか」です。
春の日が明るく照り、天地万物が柔らかく美しい様子。
春真っ盛りを表す季語です。
うららか、の句を少し集めてみました。
うららかや一本指のピアノ音 足立悦子
うららかな犬の背中がそこにあり 石田郷子
うららかに人の心の知れがたく 木下夕爾
春うらら歩きつかれて万歩計 三浅馨三
病む人へ麗日待ちて文を書く 古賀まり子
どんな「うららかな」句が集るのでしょうか?
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応答の一日一句
縁遠くなりし自転車春埃 孝
まるく掃く掃除当番春埃 亜子