初夏の山のなかでしょうか。
小川の流れに近づいてみると水が青々と。
また水を汲む手もあおに染まっています。
周囲は若葉一色の世界です。
心まであおに染まっていくようです。
古代には「みどり」という言葉はなく、
青、緑から紫色までを「あお」と呼んでいたそうです。
また黒くて艶のある馬を青毛の馬と言うことから
「あお」は黒まで含んだコトバだったようです。
植物と水が生みだす「あおい」世界。
あおい地球を思い出します。 遅足
小川の流れに近づいてみると水が青々と。
また水を汲む手もあおに染まっています。
周囲は若葉一色の世界です。
心まであおに染まっていくようです。
古代には「みどり」という言葉はなく、
青、緑から紫色までを「あお」と呼んでいたそうです。
また黒くて艶のある馬を青毛の馬と言うことから
「あお」は黒まで含んだコトバだったようです。
植物と水が生みだす「あおい」世界。
あおい地球を思い出します。 遅足