先日ニセコビュープラザ道の駅へ寄ってきた。カボチャがいっぱい。
道の駅の農産物の直売でとうがんを買ってしまった・・・・なぜかというと。
暇人はナーベラー(へちま)の味噌煮が大好きなので、沖縄へ行ったら必ず食べてきます。
わざわざ沖縄まで行ってへちま食うことないだろう、と言われそうですが、好きな物は好きなんです。
「へちま」も「ゆうがお」も「とうがん」も同じ仲間だから、とうがんの味噌煮を作ってみようと思ったわけです。
味付けはレシピ通りにすればそれなりでしたが、へちまの食感は「つるん・ぺろん」が特徴です。
とうがんの食感は「しゃり・しゃり」、煮過ぎると「べちゃ・べちゃ」でへちまとは似て非なるものでした。
ちなみに、ナーベラーの味噌煮のレシピです。
材料
ナーベラー(へちま) 700g
豆腐 300g
ポーク缶 1 / 2 缶
にら 1 / 3 束
だし汁 大さじ 2
赤みそ 大さじ 3
みりん 大さじ 1 / 2
油 大さじ 3
作り方
① へちまは皮をむき斜めに切る。
② ポークは2cm幅の短冊に切り、にらは3~4cmに切る。
③ 鍋に油を加え、へちまを入れて炒める。
油が全体になじんだら、赤みそをだし汁とみりんでのばし鍋に入れ、混ぜる。
④ ポークを加え、弱火で煮込む。
⑤ へちまがしんなりしてきたら、豆腐を手で割加える。