今年一年の〆の写真は大雪の風景です、また来年もよろしく。
人力で積み上げるのはこれ以上は無理、これでもかっ!と積み上げられた道路わきの雪山。
今回の降雪は、台風や集中豪雨並みの気象災害、未だ市内の道路はツルツルのデコボコ。
真っ白になった市街地の向こうに、真っ白になった芦別岳が見えた。
今年は春先から体調が悪かったので山へ行けなかった、来年は何処かへ行きたいな。
根も葉もない植物、ネナシカズラ(根無葛)、これでもヒルガオ科だって。
来春雪が解けたら、根も葉も花も有る植物に会いたいな、鬼でも猫でも笑いたければ笑え。
暇つぶしに古い写真を見ていたら、1982年撮影と記されたこんな写真が出てきた。
函館の市電湯の川終点だと思うのだが、この丸い建物、何だったかな?いまでも有るのかな。
今夜の酒の肴が無いな、夕方近所のスーパーへ買い物に行った帰りポケットに入っていたKey Mission80で金星を撮ってみた。
記録データーは、f=2.0(常に開放絞りです)露出s=1/8秒 ISO640、ものの見事に手振れしている、一応は手振れ補正有りなんだが。
電信柱か何かに固定して撮れば十分使える、オートホワイトバランスで夜空の色も良く出ている、何時もポケットに入れておこう。
昨日の札幌は、積雪96cmで12月としては50年ぶりとのこと、陸海空すべての交通がズタボロ状態。
新千歳空港では、6000人が床に寝て一夜を過ごしたとのこと、沖縄の離島で足止めくらうよりもっと悪い。
何年か前南の方の島で撮った何かの実、今まで何だか解らなかったがやっと判明、ヘクソカズラの実でした。
キリスト教徒でもなければ仏教徒でもなし、ましてやイスラム教徒でもない暇人にとっては、
12月24日はどうでもよいが、今時街中こんな飾りで一杯だったので一枚撮ってきた。
実はmont・bellへ手袋を買いに行ったのだが、親指・人差し指と中指の先がペロンと出る
カメラマン手袋を売っていた。なんでmont・bellにカメラマン手袋が?と思って良く見たら
「フイッシンググローブ」と書いてあった。カメラを操作するのも釣り餌を付けるのも同じ。
せっかくの赤レンガの通りなのに冬は除雪していない、雪のない国から来た観光客にとってはこの方が良いかも。
チカホに何故か、どん兵衛の屋台がでていた。
12月21日は冬至だが、明日の朝も晴れるとは限らないので、一日早いが今朝冬至の日の出を撮ってみた。
今日も明日も日の出の方位は122.0°で変わらないのでいいだろう、北から時計回りで122°、ほぼ東南東。
冬至の南中時の最大太陽高度は23.5°、そうです地軸の傾きと同じ、中学の地学の時間でした。
1月1日初日の出は単に人間の作った暦上の話、暇人は天邪鬼だから夏至・冬至の日の出に手を合わせてしまうのだ。
昨日は文字通り雲一つ無い快晴、そろそろ冬至も近い冬の太陽、南中高度のなんと低いことか。
ふと頭上を見上げれば、あれれっ!猫柳がもう膨らみ始めている、どうしたことでしょう。