暑さ寒さも彼岸まで、あの暑かった夏は何処へ行ってしまったのでしょう、空の雲も秋模様。
ユウゼンギク(友禅菊)、園芸品種が野生化したものと言われるだけあって奇麗です。
マイズルソウの今の姿、もうすぐこの赤い実も落ちてしまいます。
胞子を飛ばす準備の出来たホコリタケ、足で踏むとプシュッと煙が出る。
ホコリタケの幼菌、中まで真っ白なら食べられるそうです、食べたことないけど。
暑さ寒さも彼岸まで、あの暑かった夏は何処へ行ってしまったのでしょう、空の雲も秋模様。
ユウゼンギク(友禅菊)、園芸品種が野生化したものと言われるだけあって奇麗です。
マイズルソウの今の姿、もうすぐこの赤い実も落ちてしまいます。
胞子を飛ばす準備の出来たホコリタケ、足で踏むとプシュッと煙が出る。
ホコリタケの幼菌、中まで真っ白なら食べられるそうです、食べたことないけど。
9月25日の手稲山頂上リフト下り場の温度計、日中でも気温14℃、寒くなってきました。
頂上のダケカンバ林、まだ紅葉の気配はない、夏暑かったせいか少し遅れている。
ツゲ科フッキソウ(富貴草)、常緑小低木なので冬でも雪の下で緑色をしている。
秋になるとフッキソウの実が熟してきます。
フッキソウの雌花が受粉に備え花柱を延ばしてきた、何で今頃?
午前三時ごろ冬の大三角と明けの明星を撮っていたらベランダは寒かった。
街明かりが白トビしてしまうギリギリまで露出をかけても星空の方はこの程度にしか写りません。
低くなった秋の陽に照らされたネコジャラシです。
9月23日、とうとう秋分の日になってしまった、地球が太陽の周りを四分の三回転した。
何か秋の気配が無いかと裏山へ行ってみた、まだ紅葉には早かった。
何時もの道端のミズナラの木、まだ青々としている、昨年より一回り大きくなったような。
渓流を覗いてみた、流れる水は何時も同じだ。
山の地下水が供給源の谷川の水は、夏冷たく冬暖かい、これ本当です。
秋といえばキノコの季節、これなんだろうイボテングタケ?どちらにしても毒キノコっぽいな。
シロヒメホウキタケ、図鑑で調べたら食毒不明と書いてあった。
食いたきゃ食ってもいいが、死んでも知らないよ、ってことだろう。
タデ科アキノウナギツカミ、名前のとうり秋に咲きだす、茎を抱く葉が特徴。
9月も下旬になると、あの暑かった夏も去り、秋の空気に入れ替わり空が澄んできます。
秋と言えば菊の花、秋日に照らされたノコンギク。
ノコンギクの花に朝露、朝夕めっきりと涼しくなりました。
先端が緑色のタデ科ミゾソバの蕾です、葉の形が独特のホコ形。
ミゾソバの花、これは花弁ではなくガク片だそうです、だから蕾は緑色?
まだ明けきらぬ空に明けの明星が輝く、古人の目にはさぞや明るく見えたことだろう。
残照の街に明かりが灯る、9月23日は秋分の日、これからは夜が長くなる。
手稲山頂上のナナカマドが色付いた、秋の始まりだ、長い長い冬の始まりでもある。
山路に咲くサラシナショウマ(晒菜升麻)、別名ヤサイショウマ、若い葉は山菜です。
サラシナショウマの花、これは雄花です。
午前4時、南東の空に冬の大三角が見えていた、寂しい星空だが200万都市の夜空はこんなもんです。
空にも海にも地上にも、自然というものがだんだんと無くなってゆく。
冬の星座が見える頃、アキノキリンソウが咲いていた。
涼しくなったので手稲山へ行ってみた、頂上からの何時もの風景、少しだけ秋らしくなってきた。
昨年の手稲山初冠雪は10月18日、市内初雪は11月16日、今年はどうだろう。
手稲山頂上から眺めた石狩湾洋上風力発電の風車14基、羽の先端は海面から190mだそうだ。
春先にワラビ採りした所、ワラビの葉が枯れてきた、秋だね。
葉の数が最大九枚付くことからクマイザサ(九枚笹)、熊笹という名の笹はありません。
日経サイエンス10月号に「オウム以上フクロウ未満?生成AIの思考力」という特集記事が載っていた。
オウムは人間の言葉をオウム返しにするだけだが、森の賢者フクロウは自ら思考しているらしい、ということだ。
サブタイトルとして「生成AIは事前に教えていないことをどうゆうわけか理解しているようだ
いったいなぜなのか?研究者は理解に苦しんでいる」SCIENTIFIC AMERICAN G.マッサー
記事の中身は何度読んでも理解できないほど長く(全29ページ)難解なのではぶくが、
人類はすでに映画「ターミネーター」の世界に入り込んでしまったのかもしれない、ということだ。
今日の北海道新聞の各自核論に宇宙物理学者 池内 了氏の関連記事が載っていたので
ちょいとフクロウに言わせてみた。
午前4時30分、東の空に明けの明星がギラギラと輝いていた。
だんだんと夜明けの時間が遅くなってくる、これからは冬に向かって一直線だ。
それにしても今年の夏は暑かった、まだまだ暑い日は続く。
海へ行ってみたら洋上風力発電の風車が出来上がっていた。
動力源はタダだが、景観を損なうという対価を支払っている。
海岸の砂地にウンランが咲いていた、今時見るべきものはこれぐらいしか残っていない。
アカザ科オカヒジキ、茹でて食べるとうっすらと塩味がする。
小さくて何だか良く分からないが、オカヒジキの花です。
大量の種を付けたオニハマダイコン、引き抜いても大根は成っていません。
オニハマダイコンの花、アブラナ科であるから花弁は四枚です。