高気圧が南下して上空に冷たい空気が入ってくると空一面に波状雲が広がる、一時的に秋の空。
葉の色が赤く成るアカカタバミ。
これは普通のカタバミ。
カタバミの種です、ゲンノショウコの未熟な種に似ている。
ハエドクソウ科ハエドクソウ(蝿毒草)、花の大きさは5mmほど。
ヒヨドリバナ、ヨツバヒヨドリと比べると地味な花。
日本全国に分布するベニシジミ。
高気圧が南下して上空に冷たい空気が入ってくると空一面に波状雲が広がる、一時的に秋の空。
葉の色が赤く成るアカカタバミ。
これは普通のカタバミ。
カタバミの種です、ゲンノショウコの未熟な種に似ている。
ハエドクソウ科ハエドクソウ(蝿毒草)、花の大きさは5mmほど。
ヒヨドリバナ、ヨツバヒヨドリと比べると地味な花。
日本全国に分布するベニシジミ。
昨日一雨きて、やっと少し涼しくなりました、暑かったので何処へも出掛けず話題が有りません。
同じ様に暑かった一昨年8月28日の写真ファイルを開き、今時野に咲く小さな花の写真です。
アカバナ科アカバナ(赤花)、雪見大福みたいな雌蕊が特徴です。
バラ科エゾノミツモトソウ(蝦夷水源草)、山の水気の有る所に生えるからだそうです。
フウロソウ科ゲンノショウコ(現証拠)、ただの道端の雑草だが花はキレイ。
ウリ科ミヤマニガウリ(深山苦瓜)、食えない小さな瓜が成ります。
ここしばらく、南西諸島の最高気温は33℃、北海道は35℃でした。
南の方の島は、海洋性気候なので気温はさほど高くないが、緯度が低い分だけ陽射しは強い。
カメラのGPSで本当に最南端かどうか確認しているところ、当然ながら本当でした。
フッキソウの青い実です、これから秋にかけて白くなる。
トチバニンジンの青い実です、これから秋にかけて赤くなる。
今日が今年一番の暑さか、札幌市中央区で36℃だって、頭がボ~っとしています。
キク科ミミコウモリ、キク科の花と言えば秋の花を連想するのですが、暑いです、真夏の暑さです。
先端のクルリンとしたのが雌蕊、茶色の細い雄蕊の中を黄色い花粉を押し出しながら出てきます。
スケール代わりにアリンコに来てもらった、こんな花でも蜜が有るのかな。
毎日毎日暑いです、夜になっても暑いです、これは異常気象?
異常気象なら良いのですが、これで平年並みとなったらどうしましょう。
北海道農業の特産品はバナナとパイナップル、なんてことになるかも知れません。
森の中は今が一番緑の濃い季節、夏が暑すぎる今年の紅葉はどうなるか。
ヤブハギの花が咲きだした、暑くても寒くても季節は巡る。
ツルニンジンも咲く、植物の体内時計は昼夜の時間差に連動しているのか。
トンボも飛び始めた、涼しくなると里へ下りてゆく、秋の使者だ。
少し涼しくなってきたので山へ行ってきた、それでも頂上の気温は24℃もあった。
今日の昼飯は山でオニギリ、ただの握り飯だが山メシは旨い。
此処から市街地中心部まで約13km、標高差1,000mにジップラインを張ったら何分で行けるかな。
時速100kmは出そうだから、約8分でJR札幌駅へ着ける計算だ。
なぜかこの岩と木の前まで来ると写真を撮りたくなる。
ホザキナナカマド(穂咲七竈)、バラ科の木の花です。
イチヤクソウの花、本来下向きに咲く花が横を向いていたので撮ってみた。
エゾタチカタバミ、この花は草丈が30cmほどになる大型のカタバミです。
オオチドメの花と蕾と種です、これでもセリ科の植物です。
ガガイモ科イケマの二つ繋がった種です。
名前の分からないキノコ、下から覗いたら何かに食べられた跡があった。
本当かな?本当です、それだけ日中の空が晴れていたから暑かったということですから。
西の空はず~っと向こうまで晴れていて、日没後頭上に雲が広がるとこうなります。
原爆が落ちた日は暑かった、8月15日も暑かった、
プレデターが現れる夏も暑かった(映画の話)。
暑い夏には何かが起こる、夕焼け空が赤ければ赤いほど何かが起こる。
脳味噌が沸騰してしまったのでヨタ話しか思い浮かびません。
8月11日、今日は山の日なので山へ行こうと思ったが、あまりにも暑いのでやめにした。
一昨年のダイアリー見たら、やはり7月中旬から8月上旬にかけて30℃以上の暑い日が続いていた。
さらに坐骨神経痛になって暑い中地獄の日々を送っていたのだ、人生長生きしてもあまり良いことはないな。
今日も朝起きて朝飯食って、昼飯食って昼寝して、冷たいシャワーと冷たいビール飲んで、それで一日お終い。
考えてみれば、これで一日過ごせるなんて天国みたいな生活だ、それにしてもこの暑さ何とかならんのか。
小さな花、ミヤマタニタデをマクロ撮影で撮ってみた。
使用カメラは、FUJIFILM X-Q1 1200万画素のマクロモードで撮りました。
どれだけ小さいか、小生の左手人差し指と比べてみて下さい。
小型軽量カメラを片手で持って撮ったらブレてしまった。
あとで写真を見直して気が付いたのだが、画面中央やや右上にもう一羽いました。
目の前の鳥に気を取られ、周辺を見ていなかったのですね、なんたる観察眼の無さ。
つまりこれはエゾライチョウの少し大きくなった雛鳥だったのでしょう。
飛び立ったところを撮ってみたが、ブレボケだらけ、コンデジの限界です。
この時一眼レフは重たいので背中のリュックの中に入っていた、
真面目に写真を撮ろうと思ったら、カメラは常に持っていなければダメですね。