2021年12月31日朝、日本海から石狩湾に向かって雪雲が次から次へと入ってきます。
南の空は晴れていても北の空では雪が降っています、今日は一日真冬日で寒いです。
年金生活の年寄りにとっては、暮れも正月もコロナの自粛生活も関係ありません、
ただただ変わらぬ毎日があるだけです。
昨年12月31日は何してた、相変わらずサトウキビ畑の中を彷徨っていたみたいです。
12月下旬ですが、道端にはヒメマツバボタンが咲いていました。
リュウキュウアサギマダラが羽を広げて朝日を浴びていた、やはり暖かい所はいいですね。
ここのところ随分と雪が降ったようだが、年末としては例年どうりの積雪だ。
午前中はよく晴れて石狩湾の海が見えていた。
遠くに手稲山が見える、今年は夏に坐骨神経痛になってから体力が衰えあまり登っていないな。
砂防ダムが凍ってしまった。
道端のミズナラの大木、来年の春また青葉若葉をたくさん付けて下さい。
山葡萄の実がまだ残っていた、手が届くのなら貴腐ワイン・アイスワインを作れるのだが。
コツン・コツンと音のする方を見たらオオアカゲラがいた。
何にも無い今年最後の裏山の散歩道でした。
写真記録を調べたら、昨年12月29日は雨降っていたみたいです。
雨滴が降っては広がる波紋、雨の中これを眺めていれば飽きません。
一億年を一分に時間を短縮してみれば、月面のクレーターはこうして出来たのだろうとイメージが膨らみます。
雨に濡れたノアサガオ、雨の中ほっつき歩いていたようです。
南の島の蝶といえばオオゴマダラ、ヒラリヒラリとゆっくり飛ぶので絵になります。
オオゴマダラは裏も表もほぼ同じ模様という珍しい蝶です。
12月27日、寒波襲来雪が降る、外は誰も歩いていない、車も通らない。
温泉へ行きたいが吹雪の中車運転嫌だからやめた、今日は何しよう。
寒いので暖かい所に咲いている花の写真でも、浜大根の花。
一輪ざしの浜大根の花。
ハマアズキの花です。
ハマアズキの花と種。
クロバナツルアズキの花と種。
ハマナタマメの花です。
夜明け前の空に残月と雪雲、月が雲に隠れると地上は吹雪になる。
昨年12月25日はマングローブ林を眺めていた、ここに生えているのはヤエヤマヒルギ。
メヒルギの葉っぱとまだ小さな種。
メヒルギの胎生種子。
オヒルギの葉っぱと小さな種。
オヒルギの胎生種子、砂浜に打ち上げられている赤いウインナーのタコみたいなのはこれです。
タチアワユキセンダングサの種子に止まるスジグロカバマダラ。
近所の公園で、世の中には雪が降ると嬉しくなる人間が居るようです。
今日は12月24日、今年は完全なホワイトクリスマスです、あまり嬉しくはないが。
昨年12月24日は何してた、こんな所をキョロキョロしながら歩いてた。
クリスマスなんて事は念頭に無かったと思います、なにせ人が住んでいない所なもので。
ノゲイトウが咲いていた、花期は5月～9月となっているが、一年中どこかで咲いている。
アオスジアゲハ、冬でもこんな大型の蝶がヒラヒラ飛んでいる、飽きることがありません。
また雪が降ってきた、そろそろ年末の大掃除しようかな。
北緯42度午前7時、冬至の日の出、明日からまた太陽が東へ移動してゆく。
春に採って保存しておいたワラビでクジラ汁作りました。
特に美味い訳ではないが、北国の正月料理、西日本の方でも有るのかな。
昨年の今日は津波石を眺めていた、1771年明和の大津波によって打ち上げられたもの。
ここ伊良部島佐和田の浜では標高11.0mまで津波が上がったそうだ。
琉球石灰岩の上に生えていたニシキギ科ハリツルマサキ。
昨日近所の公園で、今日は猛吹雪なので外へは出られません。
朝の冷え込みが一段と厳しくなってきました。
今日のカレンダーを見たら2021年12月21日、0と1と2だけの日付けでした。
昨年の今日は、宿泊先にトースターが無かったので鍋でパンを焼いていました。
リュウキュウアサギマダラ、亜熱帯の島では真冬でも色々な蝶が飛び回っている。
真夜中に空を見上げていても寒くない、おうし座とぎょしゃ座です。
