久しぶりに裏山へ行ってみたら紅葉も終盤、どうりで朝夕が寒くなったはずだ。
何時もの散歩道も木の葉が落ちてしまい枯れ木のトンネルみたいになってしまった。
林の中も色付いたカエデの紅葉が残るのみ。
一人テクテクと歩いていると、なんか寂しいな。
林の中もすっかり落ち葉に埋め尽くされてしまった。
分厚く積もった落ち葉の絨毯。
ツルアジサイの残花です。
コヤブタバコの種です。
水の流れも冷たそう、いよいよ冬だ。
久しぶりに裏山へ行ってみたら紅葉も終盤、どうりで朝夕が寒くなったはずだ。
何時もの散歩道も木の葉が落ちてしまい枯れ木のトンネルみたいになってしまった。
林の中も色付いたカエデの紅葉が残るのみ。
一人テクテクと歩いていると、なんか寂しいな。
林の中もすっかり落ち葉に埋め尽くされてしまった。
分厚く積もった落ち葉の絨毯。
ツルアジサイの残花です。
コヤブタバコの種です。
水の流れも冷たそう、いよいよ冬だ。
昨日は天気が良いので手稲山山麓へ行ってきた、さすがに紅葉にはまだ早い。
とは言っても海の見える所まで、往復6,000歩ぐらい、体調だいぶ良く成ってきた。
一本だけ咲き残っていたヤナギランの花、秋だね。
フッキソウが白い実を付けていた、食べられるそうだが食べたことない。
ヒロハツリバナの種が弾けてきた、山は秋だ。雪が降るまでには頂上まで行けるかな。
雲一つない青空、風が少しだけ涼しく成ってきた裏山の散歩道、もうすぐ紅葉の季節だ。
山の上の方にはなんとなく色付いた木々が見える、今日は秋晴れの空。
オニヤンマが居た、蜻蛉は秋の季語です、やはり秋が近い。
エゾトリカブトが彼方此方で濃い紫色の花を咲かせていた、秋だね。
木漏れ日にまだ青いマムシグサ、真っ赤に熟した実を雪の中で見ることが有る。
ミズヒキとキンミズヒキの花。
日の射さない草むらの中に咲くヤブマメの花。
道端のミズナラの木、今年はドングリ一杯付けていた。
昨日は山へ行ってみた、残雪も残りあとわずか、そろそろ夏山だ、暑かった。
頂上の気温は20℃、下界より5℃前後は低い、それでも登りは大汗かいた。
何時もの所から海を眺める、モヤが掛かって空と海の境目が無くなっていた。
天気は良いのだがスッキリしない、大気中の水蒸気量が多いのだろう。
上から下まで全山ハクサンチドリが咲く、これでベニバナイチヤクソウが咲けば夏だ。
ワラビを採ってきた、年々収穫の時期が早くなる様な気がする。
頂上でまだ柔らかい蕗も採ってきた、さて何して食べようかな。
昨日手稲山(1023m)へ行ったら、あの広い駐車場が満車になる程の凄い車の数、
何事かと思ったら6月16日に行われるトレイルラン(山岳マラソン)のコース下見と練習の人達でした。
高低差の有る50kmもの山路を走るなんて、この年寄りの目から見るととても人間技とは思えません、
私は歩いて登っただけなのに、今日は足に疲れが残っています。
手稲山中腹のダケカンバ新緑です、左下に急斜面を走って登るトレランの人、
バカじゃないかと思う程の(失礼)体力だ。
手稲山西峰(991m)の南斜面(左側)と北斜面(右側)のダケカンバの芽吹きの違い、
ここはさすがにトレランのコースには含まれません、そもそも道が無い。
手稲山頂上付近のミヤマハンノキの雄花と雌花、私はまだ花粉症が治りません。
雪が締まってツボ足でも歩けるようになったので、裏山の滝へ行ってみた、まだまだ春は遠いな。
三月も下旬になると、気の早いやつは出てくるので足跡に注意して見ていたが、さすがに今年はまだだ。
山にはまだなぁ~にも無いな、空の雲を撮ってみた。
枯れ木に乾燥したキノコ、赤い枝はミズキです。
雪面に木の影、本当にまだなんにも無い。
裏山が色付いてきたので何時もの散歩道へ行ってきた。
なんと、此処からも石狩湾洋上風力発電の風車が見えるようになった。
この道は沢沿いなので、本格的紅葉まではあと一歩、今年の紅葉は遅れている。
道端のミズナラの大木も少し色付いてきた、今年はドングリが成っていない。
裏山の乙女の滝へ寄ってみた、この滝壺は奇麗な円形をしたポットホールになっていることだ。
滝のそばの枯れ木に何やらキノコが生えていた。
見た目には食えそうだが・・・この素人判断が一番危険・・・なんか不味そうだ。
手稲山中腹の紅葉が見頃を迎えてきた、初雪が近いな。
山高きが故に貴からず、標高1,000mからの眺め、これで十分。
頂上ケルン周辺のダケカンバはすでに落葉していた、昨年の手稲山初冠雪は10月18日。
昨日は山路でシマリスとエゾライチョウに会った、冬が近づくと彼らも忙しそう。
マイズルソウの実が赤く透き通ってきた、また長い冬がやって来る。
夏が来ようが冬が来ようが、一年中暇な人間は山でオニギリを食う。
三日間降り続いた雨も止んだので手稲山へ行く、標高1,000m付近は少し茶色になってきた。
頂上のダケカンバ林、これから紅葉するのか、それともこのまま落葉するのか。
標高500m付近の森の中はまだ緑色をしている。
ツタウルシが色付いてきた。
何時もの所から波一つ無い穏やかな海を眺める。
木漏れ日。
木の上のエゾライチョウ、手稲山に住み着いているらしい。
涼しくなったので手稲山へ行ってみた、頂上からの何時もの風景、少しだけ秋らしくなってきた。
昨年の手稲山初冠雪は10月18日、市内初雪は11月16日、今年はどうだろう。
手稲山頂上から眺めた石狩湾洋上風力発電の風車14基、羽の先端は海面から190mだそうだ。
春先にワラビ採りした所、ワラビの葉が枯れてきた、秋だね。
葉の数が最大九枚付くことからクマイザサ(九枚笹)、熊笹という名の笹はありません。