長距離を歩けるようになったので、足場の悪い砂浜を歩いてみた。
天気は良いし海風は涼しいし、こんな日は外出しなきゃ、五体満足健康がなにより。
空が青いと海もきれいだ、青い空には残月が、健康でさえあればお金なんていらない(ウソ)。
青い空・青い海に映える真っ赤なハマナスの実。
季節外れのハマニガナの花が咲いていた。
海岸の食べられない麦、コウボウムギ。
ススキの穂が出そろってきた、まだまだ暑いが秋が近いのだろうな。
長距離を歩けるようになったので、足場の悪い砂浜を歩いてみた。
天気は良いし海風は涼しいし、こんな日は外出しなきゃ、五体満足健康がなにより。
空が青いと海もきれいだ、青い空には残月が、健康でさえあればお金なんていらない(ウソ)。
青い空・青い海に映える真っ赤なハマナスの実。
季節外れのハマニガナの花が咲いていた。
海岸の食べられない麦、コウボウムギ。
ススキの穂が出そろってきた、まだまだ暑いが秋が近いのだろうな。
奥の方までは行けませんでしたが、久しぶりに裏山の散歩道へ行ってみた。
今日は土曜日なのに誰も居ない、なんか変。
こんな看板が彼方此方に立っている、もともと熊が住んでいた所に人間が入り込んで作った街が札幌。
今日は熊鈴持ってこなかったし、逃げようにも足腰動かないし、ここから帰りましょう。
ちょっと見ぬ間にゲンノショウコが種に成っていた、季節の移ろい。
道端の雑草ゲンノショウコは、エゾフウロやチシマフウロと同じフウロソウ科、奇麗な花です。
アカバナ科アカバナ属アカバナ(赤花)、元祖アカバナ、雪見大福みたいな雌蕊がいい。
地味で小さなミヤマニガウリの花、ウリは成りませんが一つだけ種の入った実が成ります。
アキカラマツの花、足が痛い・腰が痛いと言っているうちに秋になってしまうのかな。
昨日は山に登れるまでに体力が回復しました、とは言っても公園の築山ですが。
公園の中にキク科のハンゴンソウが咲いていた、ハンゴンソウは漢字で反魂草と書きます。
以下図鑑の書き写し「葉の形は人が手を広げたようで、死人の魂を呼び戻すように
葉先が垂れ下がっていることから名がつきました」だとか。
たしかに大きな葉が風に揺られると「こっちへおいで、こっちへおいで」と言っている様に見えます。
オオハンゴンソウも咲いていた、辺り一面真黄色になるほど群生している所がある。
マユミの葉が淡いピンク色に紅葉していた、やはり秋が近いのかな。
山頂の風下側に雲が発生する、高山ではよく見られる現象、
ですがこれは我が家の裏山の銭函天狗山(536m)です。
二ヶ月前なら昼飯前にちょっと登ってこようか程度の山だったのですが、
坐骨神経痛の身にとっては高嶺の山になってしまった。
痛みはほとんど無く右足に疲労感やだるさが残るまで回復したのですが、なんともはや。
1962年製造のハーフサイズカメラOLYMPUS PEN-D、今日は物撮りに挑戦します、失敗例ですが。
物撮りと書いて「ブツドリ」と読みます、小物などの標品撮影のことをさす業界用語です。
ポイントは二つだけ①ピントを確実に合わせる②影が出ないように光を回す、これだけです。
59年前のカメラでキズ・ヘコミ・塗装剥がれなど使用感一杯ですが完動品です。
このカメラの特徴としては、裏蓋と底蓋が一体となり取り外し方式になっていることです。
シャッターは COPAL-X で MADEIN JAPAN と書いてあります、当時としては当たり前でした。
今所有している最も新しいカメラ、PENTAX KPには、MADE IN PHILIPPINES と書いてあります。
セレン露出計付、露出計の針が14を示しています、
絞りとシャッタースピードの組み合わせで窓に14を表示させます。
デジカメの露出計で検証したらピッタリと一致、59年たっても正確に作動していました。
大きさ、重さ、ホールド感、これと同じデザインでデジカメ作ってくれないかな。
ポンコツになった我が身と、59年経っても正確に作動するカメラと比較して、益々ナ・サ・ケ・ナ・イのだ。
キク科コウリンタンポポ、奇麗な花ですが何処へでも進出して蔓延る外来種。
これはキク科の花だとすぐ分かります、お客さんはヒメシジミでしょうか。
キク科ヤマハハコ、これがキク科の花?と思いますが、中央の管状花を見るとキク科の花です。
まわりの白い部分は総苞という、ただの飾りです。花びら・花冠ではありません。
キク科ミミコウモリ、花も葉もとてもキク科とは思えませんが、キク科です。
ミミコウモリは数個の管状花で一つの花を形成。
キク科ヨツバヒヨドリ、シンプルな管状花が5個集まり、花冠は5裂しています。
コウリンタンポポの花冠、やはり5裂しています、キク科の基本形はみな同じ。
足腰が痛いからと言って、寝てばかりいるとかえって体に悪いので何時もの森の中へ行ってきた。
八月下旬、森の中の緑が最も濃くなる季節です、これから徐々に秋色へと変わってゆく。
八月も下旬になるとヤナギランが種になっていた。
季節は上から下へと変化する、ヤナギランの花、種の詰まったサヤ、綿毛をまとった種。
サヤがはじけ種が飛び出し風に流される。
綿毛の中に小さな種が見える。
ヤナギランの種です。
七月下旬、一ヶ月前のヤナギランです。
8月21日は月齢12.9のほぼ満月(今日22日が満月)、午後7時30分高圧鉄塔の上に木星が、
月の右上に土星が見えていました。都会の夜空ゆえ、その他の星々は全く見えませんでした。
体調がよく成ったら、何処か山の中の温泉へ行って、露天風呂から満天の星空を眺めてみたいものだ。
宵待草は、歌詞の中でゴロが良いので竹下夢二が勝手に作った名前だそうだ。
本当は待宵草、私としては月見草の方が嬉しいのだが、やはりこれは待宵草。
ならば作ってしまえ、月を見ている花だから月見草、これでいいのだ。
足腰の痛みまだ残りますが、歩けるようになったので何時もの裏山へ散歩に行ってきた。
ゆっくりと歩いていると、普段は見過ごしている自然の営みに気付くものです。
ヤマハギ(山萩)の花が咲いていた、ちょっと出歩かないうちに秋の気配が忍び寄る。
ヨツバヒヨドリにエゾシロチョウ。
セイタカアワダチソウにヒメシロチョウ。
ヨツバヒヨドリにベニヒカゲ。
カナヘビ科カナヘビ属ニホンカナヘビ、ヌメヌメ感が無く乾いた感じなので見ていてかわいい。
一方これは、イグアナ科アノールトカゲ属グリーンアノール、ワニや恐竜をイメージさせる顔つき。
周辺環境の色にあわせて体色を変化させることができる。
わざわざ小笠原諸島まで行って、こんな物見て喜んでいる私はやはり暇人か変人。
TOKYO 2020 宴のあと、何も変わらぬ東京の街。
100年前スペイン風邪のあと世界は多少変わったが、コロナ禍の後の世界は変わらんだろうな。
ベゴニア、蜷川実花です、写真に興味が無い人には何の話・・・?
テイカカズラ、蜷川実花の向こう側に居る人。
坐骨神経痛に悩まされている暇人の日常、カラスが帰ってゆく、私は寝る。
親子が帰ってゆく日常の風景、ここはTOKYOから2,000km。
またつまらぬブログを書いてしまった、今日の生存証明でした。