年の初めに昇るのが初日の出なら、年の最後に昇るのは終日の出、明日の日の出は望みうす。
三月中旬だが山はまだ雪山、雪が有れば山の中何処えでも行ける。
手稲山頂上から石狩湾対岸の暑寒別岳を望む。
四月上旬、手稲山周辺の山々はまだ深い雪の中。
五月下旬、野の花山の花が一斉に咲き始める。
六月ともなれば山に霧立ち込める日が多くなる。
六月中旬、新緑の山肌に雲海が押し寄せる。
七月下旬、手稲山も盛夏、空の青さと木々の緑が濃くなる。
七月下旬ともなれば、手稲山にヤナギランが咲き始める。
八月下旬、ツルニンジン咲き始める。
九月中旬、たまには可愛いやつが出迎えてくれる手稲山。
十月になれば色づき始める手稲山。
十月中旬、紅葉の季節も終わり、秋の気配が強くなる。
十二月中旬、全山雪に覆われ草木も来春まで眠りにつく手稲山。
今年一年の総集編、まずは空を眺めて
1月26日午前7時 太陽柱を伴って日が昇る
1月は一年で最も寒い時期、上層の風が弱い穏やかな朝または夕方に見られる現象。
2月22日午前10時30分 楕円形に見えるハロ 外接ハロ
上層の大気が安定している春や秋の正午前後の2~3時間だけに現れる現象。
3月18日午前10時 銭函天狗山にレンズ雲かかる
風が強い時、山岳などで局地的上昇流が原因で発生する雲、のち吊るし雲となった。
4月23日午前0時 ポプラの木と内暈(22°ハロ)
高層の薄い雲を構成する氷晶が太陽光を屈折させて現れる現象。
5月4日午前10時 青空に強い陽射し
5月になれば太陽高度も高くなり、残雪に強烈な紫外線が降り注ぐ。
6月17日午前11時 ハクサンチドリと雲海
標高500m付近に発生した層雲を上から見れば一面の雲海となる。
7月3日午後1時 層雲が谷を埋め尽くす
日本海から流れ込む湿った空気が層雲となり、山肌にまとわりつく、この中に入れば濃霧だ。
8月24日午前5時 K-H不安定性による波雲
大気層の境界面が不安定化して発生する波雲、雲間からの朝日が光芒となる。
9月21日午後5時40分 地球影とビーナスベルト
良く晴れた日の日没後、東の空に現れる青灰色とピンクの帯、地球の影と大気の影。
10月4日午前6時30分 昇る朝日に幻日
太陽の右側の高い所の巻雲の氷晶で発生したもの、そろそろ上空の大気が冷たくなってきた。
11月10日午前12時 手稲山上空に現れた巨大なレンズ雲
高度2000m付近にできた帯状の層積雲を横から見たものでしょう。
12月9日午前10時 彩雲あらわる
ピンクと水色の典型的彩雲、太陽からかなり離れた雲にも現れていた。
1月26日午前7時 太陽柱を伴って日が昇る
1月は一年で最も寒い時期、上層の風が弱い穏やかな朝または夕方に見られる現象。
2月22日午前10時30分 楕円形に見えるハロ 外接ハロ
上層の大気が安定している春や秋の正午前後の2~3時間だけに現れる現象。
3月18日午前10時 銭函天狗山にレンズ雲かかる
風が強い時、山岳などで局地的上昇流が原因で発生する雲、のち吊るし雲となった。
4月23日午前0時 ポプラの木と内暈(22°ハロ)
高層の薄い雲を構成する氷晶が太陽光を屈折させて現れる現象。
5月4日午前10時 青空に強い陽射し
5月になれば太陽高度も高くなり、残雪に強烈な紫外線が降り注ぐ。
6月17日午前11時 ハクサンチドリと雲海
標高500m付近に発生した層雲を上から見れば一面の雲海となる。
7月3日午後1時 層雲が谷を埋め尽くす
日本海から流れ込む湿った空気が層雲となり、山肌にまとわりつく、この中に入れば濃霧だ。
8月24日午前5時 K-H不安定性による波雲
大気層の境界面が不安定化して発生する波雲、雲間からの朝日が光芒となる。
9月21日午後5時40分 地球影とビーナスベルト
良く晴れた日の日没後、東の空に現れる青灰色とピンクの帯、地球の影と大気の影。
10月4日午前6時30分 昇る朝日に幻日
太陽の右側の高い所の巻雲の氷晶で発生したもの、そろそろ上空の大気が冷たくなってきた。
11月10日午前12時 手稲山上空に現れた巨大なレンズ雲
高度2000m付近にできた帯状の層積雲を横から見たものでしょう。
12月9日午前10時 彩雲あらわる
ピンクと水色の典型的彩雲、太陽からかなり離れた雲にも現れていた。
きましたよ、雪を伴ってきた、文字通りの暴風雪だ。交通障害で遭難者が出なきゃいいが。
こんなのが三日も吹き荒れたらどうしよう、食っちゃ寝・食っちゃ寝・運動不足で体を壊しそう。
午後から警報どうりの天候になってきた、現在の地球上の風向風速、南からの暖かい風が流れ込んでいる。
札幌市中央区に有る気象台での記録、私の家の周りでは風速20mぐらいはありそうだ。
先ほどから何度も停電が発生、電気が無ければ生活できないということを実感するしだい。
今日は世の中クリスマスイブと言うらしい、クリスマスツリーの天辺の星、これベツレヘムの星と言います。
そう言われれば、クリスマスとはキリスト教の宗教行事だということを改めて思います。
日本では商業イベントと化し、神社へ初参り、教会で結婚式、お寺で葬式を行う、何とした国民でしょう。
クリスマスツリーはキリスト教とは無関係、北欧ゲルマン民族の冬至の祭りに起源があるそうだ。
だからクリスマスツリーと言えば、こんなイメージなんですね。これは樅の木ではなくアカエゾマツですが。
では雪の降らない沖縄のクリスマスはどうなっているのか、12月24日の写真一枚だけ有りました。
那覇空港のロビーの様子、見た限りクリスマスなんて関係ないみたいです。
これは翌日12月25日の石垣島離島桟橋の様子、やはりクリスマスのクの字もない。
12月28日の石垣島730交差点、沖縄は旧暦社会だからクリスマスもお正月も関係ない。
で、いきなり北海道へ戻って地吹雪の写真、こんな中に居ると顔面がヒリヒリ・チクチクと痛い。
気温マイナス10°、湿度74%、湿度は相対湿度なんで実際はカラカラの乾燥状態です。
昔はこんな北海道の気候が嫌で、12月から1月にかけて八重山諸島の方へ逃げ出していました。