ブログ更新していなかったので、今日のブログは生存証明。
7月も今日でお終い、色付き始めたマイズルソウの実です。
この実が真っ赤になり透き通ってくると、まもなく雪が降ります。
ブログ更新していなかったので、今日のブログは生存証明。
7月も今日でお終い、色付き始めたマイズルソウの実です。
この実が真っ赤になり透き通ってくると、まもなく雪が降ります。
海を見たくなって海へ行ってみた、何も無かった暑かった。
ウミネコの中に一羽だけオオセグロカモメが居ます。
ウミネコの足は黄色、オオセグロカモメはピンク色です。
ウミネコの飛ぶ姿を後ろから撮ってみた、空気力学的に完璧な形をしている。
風力発電の風車、空気力学を追及すると鳥の羽に形が似てくる。
何てことやっていたら今日も一日が終わってしまった。
今年の手稲山のヤナギラン、満開にはまだ早かった、今月末にまた行ってみましょう。
ヤマアジサイ(エゾアジサイ)は満開で見頃を迎えていた。
ヤマアジサイの両性花は小さくて地味、大きい装飾花は葉が変化したもの。
ヤマアジサイに絡みついたツルニンジンの蕾です。
今年はヒメシジミが大発生している。
ウメガサソウ(梅笠草)、ツツジ科の常緑小低木、草ではなく木本(木)とのこと。
林床の薄暗い所に生えている、左側の稚樹の葉、これは何の木だろう?
昨日の手稲山は雲が掛かり気温19℃で涼しかった、山はこのまま秋になるのかな。
セリ科のカワラボウフウは名前のとうり、他の植物が生育しずらい河原や山の岩場に生えている。
これも岩場に生える植物、イワツツジの実が早くも赤く熟してきた。
岩の隙間で実を付け子孫を残す、生態的地位(niche)という言葉が頭に浮かぶ。
それにしてもイワツツジの実を見るとクリスマスのキャンドルを連想してしまう。
岩場で潰れたオニギリを食う暇人、人間社会というニッチェからはじき出された年金生活の老人。
ハエドクソウ科ハエドクソウ(蝿毒草)林床に生える小さな目立たない植物。
レンプクソウと同じように1属1種なのだろうか、図鑑ではハエドクソウ科の他の植物は載ってない。
根のしぼり汁が蠅トリガミの原料だったとか、日本全国に分布する。花の形はシソ科に似ていなくもない。
日が沈む直前、東の空に謎の光が、よく見たらこれは虹の一部でした。
イチヤクソウ科ウメガサソウの蕾、手前の茶色いのは昨年の球果(種)です。
これはアサマシジミでしょうか、それともヒメシジミでしょうか?
表はこんな模様、蝶は似た様なのが多いのでわかりません。
昔九州の山中で撮った写真です、山の端から月が昇るまで周りは真の暗闇でした。
セリ科オオハナウド咲く雨上がりの山道を歩きます。
森林浴のつもり、日ごろ不摂生な生活しているのでこれで少しは寿命が延びるかな。
セリ科カワラボウフウ、山の上に生えていても名前は河原防風。
カワラボウフウの花です、セリ科の花はみな同じような形をしている。
裏山へ行ってみた、標高1,000mでも気温22℃、さほど涼しくない。
標高800m付近ではヤマブキショウマやコウリンタンポポがちょうど満開だ。
ヤマブキショウマと同じバラ科のオニシモツケをUPで撮ってみた。
ヤマブキショウマ・オニシモツケ・アマニュウ、みんな小さな花の集まりだ。
林間の日の射さない所に咲くクルマユリの花。
蜂と蝶がチシマアザミの花をめぐって喧嘩していた。
ヒメウラジャノメの表です。
ヒメウラジャノメの裏です。
ポツリポツリと咲き始めたヤナギランにコヒオドシ。
頂上にエゾシカが居た、ヒグマと違って昼間でも出歩いている。
北海道では気温が28℃にもなると暑い! 外出するのが嫌になります。
あそこも此処も行かなきゃと思いつつグズグズと外を眺めていたら入道雲がモクモクと。
こんな雲を見ていたら増々外出する気力が無くなり、結局何もせずの一日が過ぎてしまった。
老人性引き籠り生活だ、良くないなぁ~、何処か涼しい所へ行きたいな。
高い山の上なら涼しいだろうが登る体力無いし、我が家の裏山が無難なところか。