10月も下旬になりました、南の方ではツワブキの花が咲く頃、こちらでは平地にも雪が降るころ。
狭い日本ですが雪の北海道から沖縄の島々へ行くと、ちょうどツワブキの花が咲いています。
亜熱帯の植生の中に黄色の花が鮮やかです、なぜか嬉しくなって何度でも行きたくなります。
ツワブキの語源は、「艶の有る葉をした蕗」ということらしいです。
10月も下旬になりました、南の方ではツワブキの花が咲く頃、こちらでは平地にも雪が降るころ。
狭い日本ですが雪の北海道から沖縄の島々へ行くと、ちょうどツワブキの花が咲いています。
亜熱帯の植生の中に黄色の花が鮮やかです、なぜか嬉しくなって何度でも行きたくなります。
ツワブキの語源は、「艶の有る葉をした蕗」ということらしいです。
九月も下旬になると、山の上の方に少しだけ色付いた木々がちらほらと見える様になります。
秋になるとノコンギクが一斉に咲き始めます、野原一杯ノコンギクだらけ。
こちらはちょっと奇麗なユウゼンギク、いかにも園芸種らしいものからノコンギクと区別のつかないものまで色々と。
区別がつかないときは葉の根元を見る、茎を半分抱くのがユウゼンギクです。
ミズヒキがまだ咲いていた、ミズヒキの葉には斑入りのものとそうでないものが有ります。
マムシグサの種が赤く色付き始めた、サトイモ科でミズバショウの仲間です。
9月18日は満月、満月の写真はメリハリが無いのでコントラスト強調画質で撮りました。
日本では月でウサギが餅をついているらしいが、世界中ではカニが居るとか、中には水桶を持ったオジサンなんてのも。
北海道は一気に秋モードになり、手稲山スキー場ではゲレンデの草刈りが始まりました。
エゾトリカブトは花が終わり種が成り始めた。
サラシナショウマの花もそろそろ終わりごろ。
ミミコウモリも綿毛の付いた種になってしまった。
オオカメノキには早くも冬芽です。
先日裏山で見つけたこの花、色々と調べたらミント系の園芸種カラミンサと分かりました。
この場所は夜間は人通りが無く残土などを不法投棄しています、その中に種が混じっていたのでしょう。
園芸種ですから野草図鑑を調べても載っていないはずです、まったく紛らわしい。
脳梗塞を発症してから約二ヶ月が経過したが依然として体調が何か変、
歩いていると右足が短くなった様な気がする・・・そんな訳ないか。
体力回復のため裏山の何時もの散歩道へ、往復3.0km、標高差160m、7,500歩、少し疲れた。
キツリフネの花と蕾と種です。
今時道端が真っ白になる程咲いているオオイタドリ雄花です。
ヤブマメの花が沢山咲いていた、秋になると小さな豆を付ける。
シソ科の植物だと思うのだが、なんだろう、図鑑に該当するもの無し。
退院後初めて裏山の散歩道へ行ってみた、違和感はあるものの問題なく歩けた。
しかし昨日は暑すぎた、水持ってこなかったし熊鈴も忘れたので途中で引き返した。
花が赤いからアカバナではなく、秋に紅葉するからアカバナ。
セリの花が咲いていた、ここまで大きくなると食えないだろう。
角をはやしたツノハシバミの実。
ミズナラのドングリ、当然ながら熊はこれを生で食う、苦くないのか?
今年はマタタビが豊作だ、まだ青くて食べ頃ではない。
食べ頃に行ってみると、熊か人間に採られて無くなっている。
ミズヒキの花が満開、とは言ってもあまり見栄えがしない。
これもあまり見栄えのしない花、キク科のヤブタバコです。
モミジガサはキク科の植物、キク科特有の筒状花。
今日は誰も歩ていなかった、空は青いが暑すぎる。
やはり脳梗塞の後遺症が全く無いわけではない、体の平衡感覚が無くなった、
平らな所を歩いても体がフラつく、片足を引きずって歩いているような気がする。
体力が無くなって長くは歩けない、体力回復のため裏山へ行ってきた。
まだ咲き始めたばかりのエゾトリカブトの花。
道端の草木を覆いつくす程に蔓を延ばすクズの花。
ゼニバアオイの花が一輪だけ咲いていた。
友禅染の下絵書きに用いたというツユクサの花。
ツリフネソウは船が逆さまに釣り下がっている?
ヤブハギが咲き始めるとやはり秋が近いのか。
これはモンシロチョウでしょうか、それともスジグロシロチョウでしょうか?
アメリカオニアザミ(米国鬼薊)、名前のとうり葉にも茎にも大きく鋭い棘が密集しています。
アメリカオニアザミの花です、ヨーロッパ原産ですが派手で大きいからアメリカと名が付いた・・・とか。
これは野生化したゴボウです、草丈1.0m以上あります。残念ながら花の時期は過ぎていたようです。
ゴボウの花です、キク科植物特有の管状花、というよりアザミの花ですね。
何処かの街の故郷納税品だそうです、牛蒡と名がついていますがモリアザミの根です、これ美味いんだよね。
脳梗塞を発症してから約一ヶ月、まだ体調が戻りません、フラフラしながら近所の公園を歩き回っています。
話題が無いので、そんな公園で見かけたどってことない植物の写真です。
ブドウ科ヤブガラシ、これが蔓延ると草藪でも枯らしてしまうほど繁殖力が強いから「藪枯らし」。
ハエドクソウ、この草の汁を絞って蠅取りに使った、ということは毒草かな?
公園の中の至る所に咲いていたノラニンジンの花、作物の人参が野生化したものと言われている。
人参はセリ科の植物、拡大して見るとセリ科の花だ。
ガガイモの花、ガガとは何処かの方言で亀のこと、葉の形が亀の甲羅に似ているから。
木の幹からキタコブシの果実が成っていた、と言うことは此処に花が一輪咲いていた。
6月28日、山の端に沈む夕日を撮ったら太陽黒点が写った、今は太陽活動の極大期。
北海道の何処か夜空の暗い所へ行ったら、オーロラが見えるかもしれない。
山路も鬱蒼とした緑に囲まれてきた、そんな道端に咲く野の花を探してみた。
トリカブトの仲間、エゾノレイジンソウは今が盛りと咲いていた。
オククルマムグラ、名前もまさしく雑草の花。
コンロンソウは散りかけだった。
サラシナショウマはまだツボミ。
セリ科シャクの花です。
昨年の球果とツボミのウメガサソウ。
イタヤカエデ、季節に関係なく新しく出た葉は紅葉(モミジ)です。