昨日は青空に誘われて手稲山の中腹を歩いてきた、積雪はまだ1.0mぐらいか。
彼方此方から花の便りが届くというのに、まだガチガチのハンノキの雄花と冬芽。
名前は知らないが地衣類の子実体、まあ植物の花みたいなものです。
地衣類は菌類と藻類の共生体、海藻みたいに見えなくもない、仙人の食糧?
今の時期は堅雪になってツボ足でも歩けると思ったが、雪が腐って所によっては
ズボズボとぬかる、スノーシュー履いていってよかった。
昨日は青空に誘われて手稲山の中腹を歩いてきた、積雪はまだ1.0mぐらいか。
彼方此方から花の便りが届くというのに、まだガチガチのハンノキの雄花と冬芽。
名前は知らないが地衣類の子実体、まあ植物の花みたいなものです。
地衣類は菌類と藻類の共生体、海藻みたいに見えなくもない、仙人の食糧?
今の時期は堅雪になってツボ足でも歩けると思ったが、雪が腐って所によっては
ズボズボとぬかる、スノーシュー履いていってよかった。
柏の木は、冬になっても春になっても枯れ葉が落ちません、これを冬柏と言います。
ちょっと解像感が低い写真だって?これはデジタルハリネズミ4.0で撮った写真です。
いいかげんな描写ゆえに、かえって寂寞感が出るんじゃないかと撮ってみた。
人っ子一人居ない冬の石狩浜、猛烈な風で砂嵐が吹き荒れていた。
デジハリ4.0の内蔵バッテリーは安物なので、すぐに電源が落ちてしまいます。
そこでモバイルバッテリーを繋ぎっぱなしで撮りました、これならほぼ無限の枚数を撮れます。
2GBのマイクロSDで2,240枚撮れます。
写真には、写真そのものを作品として見る写真と、頭の中のイメージを膨らませる入口としての
写真が有ると思います。後者であれば、かえっていいかげんな描写の方が想像の邪魔をしないので
いいかなと思います。具象画に対して抽象画みたいなものかな。
同じ様な霧の風景を普通のデジカメで撮った写真です。
以前小笠原の父島・母島で見かけたこの花、グーグルレンズで調べてみたら
熱帯アメリカ原産のトウダイグサ科の低木ペディランサス、和名大銀竜と判明した。
なんのことない園芸店で売っている花だった、でもグーグルレンズはそれなりに役に立つ。
10年ほど前に座間味島の高月山の頂上で撮ったこの花、グーグルレンズでも該当するものが無い。
4月上旬、岩場の荒地にたくさん咲いていた、小さいが園芸種が野生化したものかな、気になるな。
裏山の散歩道も雪解けが進んできた、野生動物注意の看板も下の二枚目が見えてきた。
キタキツネが走り回った跡がある、雪の下のネズミを探しているのかな。
山の奥の方へ足を延ばすと、まだ人の背丈を超す積雲が有ります。
今年は何時になったら野山に花が咲き、山菜採りの季節が訪れるのか。
なんて事を考えながらフラフラと歩いていたら、往復で11kmも歩いてしまった、疲れた。
三月も下旬、激しすぎる名残雪、また積もりそうな雪が降る。
話題が無いので空と雲と光の写真です、光芒または天使の梯子。
宵闇迫る街に残照の雲。
暗雲に覆われる街。
満月と波状雲。
落日迫る街にかかる虹。
上空の風に乱される飛行機雲。
とんでもない量の煙を吐き出す煙突、ではありません、上に有るのはただの雲です。
飛んでいるのはカラスです、これがコーモリなら絵になるのだが。
月と金星、街の明かりって意外と色とりどり。
一月中旬厳冬期真冬の太陽柱、日が昇ると消えてしまう一瞬の輝き。
今年の冬は雪が多かった、砂浜が消えてしまった。
日本海の海水温が上がると、毎年こんなに雪が降るのかな。