小さな尾根の上に立つ一本のミズナラの木、六月上旬の新緑の頃。
ミズナラの木はブナ科の高木でカシワ(柏)の木との雑種もあるそうだ。
ミズナラの英名は Japanese oak 、東アジアの温帯林を代表する樹種。
oak と言えばウイスキーの熟成用樽材、
呑み助はこの木一本で樽が幾つ出来るかなんて考えてしまいます。
昨今日本産のウイスキーが世界的に人気だそうです、
その要因は樽材に Japanese oak を使用しているためとか。
小さな尾根の上に立つ一本のミズナラの木、六月上旬の新緑の頃。
ミズナラの木はブナ科の高木でカシワ(柏)の木との雑種もあるそうだ。
ミズナラの英名は Japanese oak 、東アジアの温帯林を代表する樹種。
oak と言えばウイスキーの熟成用樽材、
呑み助はこの木一本で樽が幾つ出来るかなんて考えてしまいます。
昨今日本産のウイスキーが世界的に人気だそうです、
その要因は樽材に Japanese oak を使用しているためとか。
2021年6月21日 19時10分、夏至の落日です。
今日からまた日没の位置が南へ移動する、時計の針が逆戻りするようだ。
昨年の冬至は12月21日、ちょうど半年前でした。そのころ何処に居たかというと、
こんな所をウロウロしていました、下地島の通り池です。
ちょうど12月21日に撮った写真がないかと探したらこんなものが、
何処かの道端で撮った、名前は知らないがイネ科の植物です。
12月下旬にイネ科の植物が花を咲かせるとは、やはり南の島だと思って撮ったのかも?
それにつけても半年という時の流れのなんと早いことか、まさに光陰矢の如し。
「想対性理論」によれば、年寄りの時計は若者の時計より時間が早く進むそうだ。
これは認知学または心理学における時間のことで「相対性理論」ではありません。
一人の人間の一生なんて、こんな所に咲くイワツツジの花みたいなもの。
短くも儚いのです、年寄りは夏至の落日につれずれ思うのだ。
今日9月15日は仏滅で老人週間と暦に書いてあった。
縁起が悪いので年寄りは家に籠っておとなしくしていようかな。
このダケカンバの木も、もうすぐ黄葉して葉を落とすだろう。
「林住期」なんて言葉が脳裏に浮かぶ、えっ!林住期ももうすぐ終わりじゃん。
霧中のダケカンバ、周りが何も見えないと不安と安心感が同居する。
「遊行期」家を捨て、死に場所を求めて放浪の余生、そこまでは悟りきれないな。
友禅菊、北米原産の帰化植物で栽培品が野生化したもの。
したがって山野草の図鑑には載っていないものが多い。
仏教の禅とインドのヒンズー教は何処か深くて遠いところで繋がっているのかな。
友禅菊の茎と葉の付き方、野紺菊との同定に迷ったときは此処を見ればよい。
林住期もそろそろ終わりの身としては、人生に迷っている時ではないのだが。
毎日暑いです「暑さ寒さも彼岸まで」彼岸過ぎれば涼しくなるのか。
彼岸って何時だ、九月の秋分の日を中日とする前後三日間のこと。
今年の秋分の日は9月22日だから、9月19日から25日までが彼岸。
9月も下旬になれば少しは涼しくなるか、なりません、残暑の真っ最中です。
今日は8月6日、今年の秋分の日9月22日は旧暦の8月6日です。
昔は8月上旬を過ぎれば涼しくなったの、訳わからなくなってきた。
この頃暑い日が続くので外をほっつき歩くのが面倒になってきた(歳だなぁ~)。
こんな時刻にやっと涼しくなって、暗くなった夕空にウロコ雲が広がっていた。
今日も一日、なんだかなぁ~・・・・・で終わってしまった。
話題が無いのでイケマの花と葉っぱです。
ガガイモ科イケマ、漢名は無い、アイヌ語で「大きい根」という意味だそうです。
日本全国に分布するのに、なんでアイヌ語なんだろう、暇になると余計な事を考える。
昨日昼頃の西ノ島の噴煙、ひまわり8号衛星画像から切り出しました。
相変わらず火山活動が活発なようです、父島・母島に火山灰が降っているかも。
父島のウエザーステーションから水平線の向こうに噴煙が見えるそうです。
昨年まで毎年小笠原へ行っていたのですが、今年はコロナで行きずらいな。