秋の日は釣瓶落としと言いますが、秋の季語でもあり妖怪の名前でもあるそうです。
つるべ落としなんて妖怪が居たのですね、つるべという妖怪なら知っていますが。
秋と言えば菊の花、友禅菊ですが野生のものは少なくなりました。
ブタナの舌状花、花冠の先が五裂しているのがキク科の花の特徴です。
オニタビラコの花、花は鬼らしくないです。
秋の草叢、イヌタデとママコノシリヌグイの花、ダイコンソウの種です。
秋の日は釣瓶落としと言いますが、秋の季語でもあり妖怪の名前でもあるそうです。
つるべ落としなんて妖怪が居たのですね、つるべという妖怪なら知っていますが。
秋と言えば菊の花、友禅菊ですが野生のものは少なくなりました。
ブタナの舌状花、花冠の先が五裂しているのがキク科の花の特徴です。
オニタビラコの花、花は鬼らしくないです。
秋の草叢、イヌタデとママコノシリヌグイの花、ダイコンソウの種です。
坐骨神経痛になってからは足腰が弱ってしまったので、
トレーニングを兼ねて手稲山へおにぎり食いに行ってきた。
4時間1,2000歩の山歩き、下山時には膝が笑いそうになり、今日は両足が筋肉痛だ。
少し色付いてきたが、本格的紅葉は10月に入ってからになるか。
昨年は9月26日旭岳初冠雪、10月15日手稲山初冠雪と日記に書いてあった、今年はどうかな。
ダケカンバの葉も少しだけ黄色くなった、空と海が青かった。
今の時期、まだ緑の木々とツタウルシの赤とのコントラストが奇麗だ。
岩場ではイワツツジが真っ赤に紅葉していた。
木漏れ日にマイズルソウの実、山では秋が深まる。
ツルリンドウはまだツボミ、雪の中で真っ赤な実を付ける。
足もとの草叢を撮ってみた、この中に10種類ほどの植物が写っています、数えてみて下さい。
マイズルソウの実が赤く成りました。
上の写真の答え ①ヤマブキショウマ ②アキノキリンソウ ③ミミコウモリ ④マイズルソウ
⑤エゾノヨツバムグラ ⑥ミズナラ ⑦オガラバナ(ホザキカエデ)⑧シダの仲間 ⑨名前不明が二種
秋になると色々な光が見えます、夕闇迫る空に射す薄明光線です。
木漏れ日にノコンギク、今日は秋分の日。
アメリカオニアザミの種、白髪になってしまった。
オニタビラコの枯れ花と種、秋です。
秋になっても元気なヒロハヒルガオ、道端の雑草の花なんだけど。
中秋の名月昇る、と言いたいところだがこれは前日の9月20日の月です。
9月21日は雲間が隠れの中秋の名月、満月の光のなんと明るいことか。
秋になると空気が澄んでくるせいか空がにぎやかになります、夕日に照らされたウロコ雲。
赤く染まった日没後の波状雲です。
日没後東の空に出現した反薄明光線、地球影とビーナスベルトも見えていた。
坐骨神経痛になってから二ヵ月ぶりに手稲山へ登ってきた。
右足に力が入らないものの、往復約5.0Km、標高差450mを問題なく登れた。
しかしその脇を若者が走って登って追い越していった、歳には勝てないのでこれからは分相応の山歩きにします。
頂上から西峰と余市岳方面、木々の緑に勢いが無くなったが、まだ紅葉の季節には早かった。
ナナカマドが赤く色付き始めた。
道端を彩るアキノキリンソウ、ちょうど今が盛りと咲いていた。
アキノキリンソウの果実、種です。
昨日は北海道の日本海側はよく晴れて、ビーナスベルトの中に月齢11.5の月が浮かんでいた。
昨夕近所の道端でコバンソウを見つけた、北海道には自生しないので誰かが植えたのだろう。
夕陽に透けるその色は黄金色、まさしく小判草だ。
ブナの木が自生していない札幌近郊では(公園樹としては有る)ブナ科の樹木を代表するミズナラです。
秋になると紅葉するアカナラ、公園や街路樹として用いられる外来種、英名では red oak 。
札幌近郊では海岸の防風林・防砂林として植樹されている。柏餅のかしわの葉です。
クリもブナ科の樹木です、とてもドングリには見えないが、ドングリの語源はドンくさい栗?
アキアカネ(秋茜)、赤とんぼというよりは秋に茜色でアキアカネの方が名前としては良い。
イネ科エノコログサ、猫じゃらしです。
秋の太陽は高度が低いので、逆光となって穂が金色に輝く。
九月中旬ともなると、朝晩寒さを感ずるようになる。
今日は天気が良かったので、裏山を6.0kmほど歩き回ってきました。
足腰快調、次回は手稲山へ登ってこようかな、二ヶ月ぶりだ。
本日17時45分、日没後の東の空にビーナスベルトと地球影が観察された。
ピンク色のビーナスベルトは地球大気の影、青灰色の地球影は地球そのものの影です。