
南の方の離島集落の黄昏れ時、沖縄方言でアコークローと言い、
この時間帯に外を出歩けばマジムンにマブイを取られてしまいます。
北の島北海道では、昨今日中でも外を出歩けばコロナウイルスに命まで取られかねません。
どうせ独り身の年金生活者、しばらくの間南の島へ行こうかなと考えてみました。
しかし、移動中の電車や飛行機の中でウイルスに感染し、島へ持ち込んだら大変なことになります。
離島の生活環境はクルーズ船みたいなもの、数百人程度の集落ならば全滅してしまいます。

日本の近代史に似た様な出来事が有りました。西表島の忘勿石の碑です。
黄昏れ時の集落の写真は波照間島です、昔一ヶ月ほど住んでいました。