今日は話題がないので下地島で撮った花の写真です。
トウダイグサ科シマニシキソウ、道路の舗装の割れ目やコンクリートの継ぎ目などに生えている小さな花、普段は気が付かず踏みつけて歩いている。
フサナリツルナスビの蕾と花、道路脇の木に絡みついている。
名前のとおり、房状に多数の花をつけるナス科のつる性植物。
川のような狭い水面が下地島と伊良部島を隔てる海で対岸が下地島、したがってこのハマユウは伊良部島に咲いている。
日本全国何処の海岸でも咲いているハマボッス、下地島では色がとっても鮮やかです。
ハマアズキ、花も葉もまさしく豆です。砂浜一面に群生している。
名前はキキョウランでもユリ科の花、海岸の琉球石灰岩や内陸部の岩場など至る所で見ることができる。
ミツバノコマツナギ(別名ナハエボシグサ)琉球石灰岩の岩場に生えている。
小さく地味な花だが、鮮やかな赤色が南の島によく似合う。
名前はウスベニニガナでも色はとっても濃い、畑・空き地・道端などに咲いている。
海岸の岩場で花を咲かせるイリオモテアザミ、白い花はシマアザミ。
葉がチリメン状にチジれ長い穂に花をつけるからチリメンナガボソウ、南西諸島の何処にでも咲いている。