弥生の望月で良としよう 2010年03月31日 | 今日の雑感雑記 昨日3月30日は旧暦の2月15日であり、東の空から満月が昇ってきた。 2月は如月(きさらぎ)、満月は望月(もちずき)とくれば西行ですな。 「願はくは花の下にて春死なむ その如月の望月のころ」 都会の空に望月では風情がないが、満開の夜桜の背後からしずしずと 昇ってくる満月、絵になる情景ですね。 次回の満月は4月28日、北海道でも桜が咲いているかも知れない。 でもこれじゃ「・・・・・そのやよいの望月のころ」になちまう。
石狩湾新港へ座礁船を見に行く 2010年03月30日 | 今日の雑感雑記 現場周辺は車の乗り入れが規制されていたため、石狩湾新港の東ふ頭からの写真です。 こんな大きな船が波打ち際ギリギリまで流されるとは、風の力は恐ろしいものですね。 根性の有る人は歩いて現場近くの砂浜まで行っているのが十数人見えました。 東ふ頭から砂浜までざっと見渡したところ、見物人が100人近く居たでしょうか。 世の中暇人は、私だけではない事を実感しました。
冬へ逆戻り 2010年03月29日 | 今日の雑感雑記 今月は上旬から中旬にかけて、町中の雪も融け一時春らしく成ってきたのですが、 また冬へ逆戻りです。やはり本格的春は4月下旬に成らなければ訪れないようです。 それにしても、11月から4月までの半年間が緑の無い世界とは、耐えられません。 石狩湾から流れ込む雪雲を赤外線で撮ってみました。
森を歩けば 2010年03月27日 | 野歩き山歩き 誰の足跡でしょか? 往きも帰りも同じ道を通ったようです。 これは暇なバカ人間の足跡、雪が締まってきてこれ以上ぬかる事はないので何処でも歩けます。 目一杯蔓が絡みついた二本の木が上部で合体、前衛芸術みたいです。 新緑の季節にまた来てみたいが此処は深い藪の中、積雪期にしか来る事が出来ません。 間伐せずにうち捨てられた唐松の植林、ヒョロヒョロとやせ細り倒れるにまかせたまま。 林間に日が射すのは冬期間だけ、下草には笹しか生えていません。
一ヶ月ぶりに手稲山へ 2010年03月24日 | 野歩き山歩き 今日は最高の天気です、この青空を見てください。 天気は良いのに日頃の運動不足がたたって、ヒィーヒィー・ゼェーゼェーの登りだった。 平日の午前中は、ほとんど客の居ないスキー場なのです。 三月下旬とは言え、標高1,000mの山はまだ完全に冬です。 今日は珍しく羊蹄山が見えた。定山渓天狗岳は完全に冬山の佇まいです。 石狩湾と暑寒別の山並み。 上の写真を拡大したら、先日の台風並みの低気圧で座礁した貨物船が写っていた。
昆布のもらい物 2010年03月23日 | 食・レシピ 先日函館へ行った時、知人からお土産に昆布をいただきました。 ビンボー人には縁の無い食材、調べてみたらかなりの高級品みたい。 しかも長さ1.8mの物が5枚も入っていた、どうして食べようか。 とりあえず、酒の肴に買ってあった鱈トバと合わせ大根の漬け物を作ってみた。 生の大根は塩とのなじみが良くないため、食べ頃はもう二三日先かな。
ちょいと温泉へ 2010年03月18日 | 今日の雑感雑記 この頃裏山へ散歩に行っても何にも面白い事も無し、つまらない写真撮ったりしたり。 なので、古い友人を誘って温泉旅館で酒浸り・温泉浸りしてきます。
春の気配 2010年03月16日 | 今日の雑感雑記 今朝冬には珍しく虹が出ていた。ということは、気温が高く雪ではなく雨です。 裏山の北尾根コースの沢の中も、何となく春っぽい感じに成ってきました。 これで気温が下がればガジガジの硬雪に成り、スノーシュー無しで何処でも歩けます。 木の根本の雪が融け、春が近くまでやって来た。 でも緑の野山に花が咲き始めるのは、まだまだ先のことです。
近所のカメラ散歩 2010年03月15日 | 写真 暇じゃのぉ~、かといって山へ行く程の天気でもなし、デジカメ持って近所の散歩です。 ネコヤナギがだいぶ大きく成りました。春まであと一ヶ月です。 オニグルミ、お猿さんの顔がいっぱいです。 原野の中にポツンと消火栓、宅地開発という名の自然破壊の残骸です。 右と左ではしめ縄の掛ける方向が違います。こうするものなのでしょうか? 自動車専用道に架かる陸橋なんですが実はこの橋、橋が架かっているだけで 前後に道が有りません。 したがってこの橋は、何時でも撤去しますよと言う意味で漢字で書けば 「星野(ここの町名)第二可動橋」なんでしょうか?