10月30日午前6時10分、雲一つ無い快晴の空に朝日が昇る、これは山へ行かなければ。
手稲山の頂上からは360度の視界が開ける、先日降った雪は解けてしまった。
真っ白になった羊蹄山(1898m)と手前の定山渓天狗岳(1144m)。
余市岳(1488m)から朝里岳(1280m)と札幌国際スキー場。
ネオパラ山の向こうに大雪連峰の山々が真っ白に見えていた。
爆裂火口を伴う旭岳(2290m)とその左に北鎮岳(2244m)と安足間岳(2194m)でしょうか。
十勝岳(2077m)と左にトムラウシ山(2141m)です。
芦別岳(1726m)です。
夕張岳(1667m)です。
札幌市街地の向こうに日高山脈の山々も見えていた。
手稲山のダケカンバも葉を落とし冬山の準備です。