キク科 モミジガサ(紅葉傘)山菜で人気のあのモミジガサの花です。
今年は一か月ほど季節を先取りしたような感じ、晩夏初秋の野の花です。
セリ科 エゾニュウ(蝦夷の「ニュウ」はアイヌ語なので漢字はありません)街中ではありますが野の花。
シソ科 エゾナミキ(蝦夷浪来)この仲間は八重山諸島まで日本全国に分布しています。
ラン科 オオヤマサギソウ(大山鷺草)名前とは反対に薄暗い林床に咲く小さな花です。
フウロソウ科 ゲンノショウコ(現の証拠)風露とは何とも趣のある言葉。
真上から直射日光の当たっているシダの葉を下から撮りました。
タデ科 タニソバとイヌタデ(谷蕎麦・犬蓼)地味な花どうしです。
ハエドクソウ科 ハエドクソウ(蠅毒草)もっと小さくて地味でどうでもいいような花。
ユリ科 ヒメイズイの実(姫萎蕤)今の時期一つだけ残っていた。
キク科 ミヤマヤブタバコ(深山藪煙草)まあただの雑草の花です。
イラクサ科 ムカゴイラクサ(珠芽刺草)ここまでくれば雑草以下ですな。
セリ科 エゾニュウ(蝦夷の「ニュウ」はアイヌ語なので漢字はありません)街中ではありますが野の花。
シソ科 エゾナミキ(蝦夷浪来)この仲間は八重山諸島まで日本全国に分布しています。
ラン科 オオヤマサギソウ(大山鷺草)名前とは反対に薄暗い林床に咲く小さな花です。
フウロソウ科 ゲンノショウコ(現の証拠)風露とは何とも趣のある言葉。
真上から直射日光の当たっているシダの葉を下から撮りました。
タデ科 タニソバとイヌタデ(谷蕎麦・犬蓼)地味な花どうしです。
ハエドクソウ科 ハエドクソウ(蠅毒草)もっと小さくて地味でどうでもいいような花。
ユリ科 ヒメイズイの実(姫萎蕤)今の時期一つだけ残っていた。
キク科 ミヤマヤブタバコ(深山藪煙草)まあただの雑草の花です。
イラクサ科 ムカゴイラクサ(珠芽刺草)ここまでくれば雑草以下ですな。
キンポウゲ科 サラシナショウマ(晒菜升麻)とツルニンジン
毎日暑い暑いと言っていたのに、野の花山の花は一気に秋らしくなってきました。
昨日の北海道は大陸からの高気圧に覆われ、一気に秋の気配となりました。
23日の日曜日、キリの中を彷徨っていた余市岳がウソの様に晴れ上がっている、腹立つなぁ。
キロロのゴンドラは土・日・祝日のみの運行、平日登山口までの3.9kmの林道は歩きたくないし。
昨日は夕張岳と芦別岳もこのとおり。
十勝岳・トムラウシ・旭岳も薄っすらと見えていた。
今年は見損なった満開のヤナギラン、すでに綿毛になってしまった。
ヤナギランの種が秋風に乗って空一面に舞っていた。
秋といえばキノコ、でもこれは食えそうにないな。
マッシュルームみたいだけど毛が生えている。
昨日の天気予報は、札幌も小樽も終日晴れだったので余市岳(1488.1m)へ行く。
標高差300m、距離4.0kmのゴンドラコース、これは登山ではなくハイキングである。
山は濃霧につつまれていた、上の方は晴れているだろうと根拠のない楽観論でゴンドラに乗り込む。
標高1185mの山頂駅に着いたら、山の上もやはり濃霧だった。
昼近くなると霧は晴れるものだと、やはり根拠のない楽観論で前へすすむ。
途中ちらりと霧の晴れ間に朝里岳から続く通称飛行場が見えた。
白井右股川コースを覗いてみたらかなり荒れていた、あまり利用する人はいないのだろう。
本日の展望はこれだけ、日本海側から絶え間なく霧が湧きあがり、定天も雲の中。
泥んこ道の急な坂道を登りつめたら、やはり頂上も霧の中だった。
なんと!こんな天気なのに頂上は立錐の余地もないほどの人だらけ、
看板の前が空いた隙に一枚だけ写真撮って早々に下山する。
秋になって天気の良い日にまた来てみましょうかね。
エゾリンドウの青紫の花が咲いていたぐらいだった。
バラ科 エゾノミツモトソウ(蝦夷水源草)水気の有る所に生えるから、と言われる。
段々とつまらない花の写真が多くなってきた、明日天気が良ければ何処かへ行こうかな。
ミクリ科 ミクリ (実 栗)上からミクリの実・雄花・雌花
先日まで暑かったのに、秋風が吹き始め、突然雨が降ったりします。
台風15号と16号、八重山諸島と小笠原これからが大変だ。
ヤマゴボウ科 ヤマゴボウ (山牛蒡)見た目毒々しいが、毒草である。
味噌漬けなどで食するヤマゴボウは、キク科モリアザミの根、名前がややこしい。
硝酸カリュウムなどの有毒物質を含み、食べると嘔吐・下痢・痙攣を起こして死ぬ。
ヤマゴボウも恐ろしいが、シアン化ナトリュウム(青酸ソーダ)を700tも野積していた中国はもっと恐ろしい。