ニセコ連峰には多くの沼があり、西の方からコックリ湖・五ッ沼・シャクナゲ沼・長沼(人造沼)
神仙沼・大沼そして鏡沼です。
鏡沼だけは行ったことが無かったので、昨日行って見てきた。
ニセコアンヌプリを背景にした鏡沼、大きな沼ではないが神仙沼のように観光客が
来る所ではないので、静かな雰囲気の漂う良い所だ。
6月下旬はワタスゲが見頃、沼の周りが真っ白になっていた。
ワタスゲのお花畑、ただひたすらワタスゲ・ワタスゲ・・・・・・・・・。
風にたなびくワタスゲの花、たしかに「綿」ですね。
足下を見れば小さなツルコケモモの花が満開、一面ピンク色に染まっていました。
小さな虫達の目には、この様に見えているのでしょうね。
モウセンゴケに掴まった小さな虫です。
数は少ないがトキソウが咲いていた。あとはイソツツジとホロムイイチゴが少々時季外れ。
ルリイトトンボが「撮って撮って」と足下の葉に止まった。トルコ石の青さです。
山道の途中で見掛けたジャコ川の清流です。