昨日座間味島から送り返しておいた荷物、カメラ・三脚・パソコン・衣類
などがとどきました。この手を使えば、行も帰りもショルダーバック一つです。
カメラは異常がないか点検しバッテリーを充電し、衣類は全て洗濯して、
これにて今回は一件落着です。
島で撮った写真はUSBメモリーに入れて持ち帰ったのですが、あらためてアホな写真でも。
沖縄のマヤー(方言で猫)、物陰から顔の半分だけ出して様子を伺うのは猫の習性
の一つなので、特に沖縄の猫と言うわけではないのですが・・・・・。
それにしても座間味島の猫は愛想が無い、波照間島の猫は良かったなぁ~。
これはこれで悪くはないが、ステレオタイプな沖縄イメージを具現化したもの。
暇人の勝手な推測ですが、此処のオーナーはヤマトからの若い移住者なのでは?
慶良間諸島が国立公園に指定されると、この様な風景は増々増えるでしょう、
良いのか悪いのか。
「うめーし」とは沖縄方言で箸のこと、でも暇人は暇なので考えました。
沖縄方言の母音は、a ・ i ・ u だけで eは i に、o は u に転化します。
ならば「うめーし」ではなく「うみーし」になるはずなんですが。
島での朝食は、たいてい牛乳とパンまたは牛乳とバナナでした。
たまには炊き立てのご飯に味噌汁なんてのを食べたいな、なんて思いましたが。
知っている人は知っている、1000mlではなく946mlの表示、米軍統治の名残です。
アメリカ1ガロン=3785mlの四分の一が946mlです。
気温20°C 湿度70%の世界から、気温0°C 湿度30%の世界へ帰ってきたら
いきなり風邪をひいてしまった。
年寄になると環境適応能力が低下することを実感しました。
帰りの飛行機の窓から撮った成層圏の空、この青のグラディエーション好きです。
座間味島高月山から東の空、12月中旬は満月でした。
月明かりに照らされた海と、水平線の明かりは沖縄本島です。
月夜の古座間味ビーチの夜景です。
何も無い沖縄の離島ですが、結構あちこちに人工の明かりがあるものです。
古座間味ビーチの海を漂う謎の青白い光、潮の流れにのってゆっくりと移動していた。
流れ藻か何かに反応して発光したウミボタルかとも思ったが、
養殖のイケスから外れて流れ出した電気浮ですかね?