人外花境

暇人の何でも自然観察日記

主に野歩き山歩き.たまに旅歩きの写真ブログ

手稲山千尺高地の紅葉とキタキツネ

2019年10月25日 | 野歩き山歩き


手稲山千尺高地スキー場跡の紅葉を見に行ってきた。紅葉真っ盛り。



千尺高地とは、頂上までキッカリ330mあることから、手稲の街が眼下に見える。



カエデの類の紅葉が真っ盛り。



グリーンに紅葉、客がいない、もうクローズしたのかな?



手稲山の紅葉は終わった、あとは初雪を待つのみ。



ゴルフ場近くにキツネが居た、毛並みが良い、健康そうだ。



食べ物くれ~、と言って後をついてくる、完全に人なれしている。



山路は落ち葉の絨毯、歩くとサクサクと音がする。



紅葉の森の中にチョウセンゴミシ(朝鮮五味子)の真っ赤な実がぶら下がっていた。



時季外れのウツボグサが落ち葉の中にまだ咲いている。

10月18日の銭函天狗山

2019年10月19日 | 野歩き山歩き


銭函天狗山の紅葉が朝日に映えて奇麗だ、これは行ってみなければ。



頂上直下の紅葉、よい色をしている、来てよかった(疲れた)。



頂上から石狩湾方面、遠くの山並みが白くなっている、ズームアップしてみると。



爆裂火口の有る旭岳(2290m)とその左に連なる北鎮岳から安足間岳。



十勝岳(2077m)からトムラウシ山(2141m)の山並み、2000mを越えると冬山だ。



いつも登っている手稲山方面、此処からだと逆光になるので紅葉の色がいまいち。



高所恐怖症なのに高い所へ登ると下を覗き込んでみたくなる。



おまけ、尾根道に落ちていた熊の糞、今時の主食はドングリ。

今日の日の出と変な話

2019年10月18日 | 日記


JR札幌駅にほど近いマンションの敷地内に鹿が迷い込んだとか、195万人が暮らす札幌の中心部
誰にも見られずにどうして来られたのか、不思議です、そのうちヒグマが迷い込むかも知れないな。



オホーツク海ではフグが大漁、羅臼沖ではブリが大漁、南の海の魚だったのは昔の話か。



2020オリンピクのマラソンが札幌で行われるそうだ、地球温暖化のためランナーまでもが北上。



地球が暖かくなったとはいえ、今朝のベランダの気温はこのとおり、年寄りには辛い季節となりました。

波状雲とレンズ雲

2019年10月17日 | 自然観察


昨日は風が強かった、手稲山を越えて画面右から左へと
吹く風によってできた波状雲をほぼ横から見たもの。



手稲山頂上から、東の空に浮かぶレンズ雲、上空の風が強い。



アンテナ群とレンズ雲、形が崩れ始めている。この後一時雨雲広がる。

10月16日 手稲山の紅葉

2019年10月17日 | 野歩き山歩き


標高500m付近の手稲山中腹の紅葉、もう少しで見ごろを迎えます。



紅葉(黄葉)真っ盛りのネオパラ山上空に浮かぶ積雲、天気は良いが寒かった。



頂上から西峰、ダケカンバの葉はほとんど落ちてしまった。



紅葉の奇麗な所を切り取ってみた、今年はこんなもんです。



今月下旬には初雪でしょう。

10月15日の月の出

2019年10月16日 | 自然観察


17時56分から18時50分間の月の出をインターバル撮影してみた、ここでカメラの電池が切れた。
PENTAX Q-S1の電池は長持ちしない、モバイルバッテリー買ってこようかな。
それにしても寒くなりました、夜間の室温が20℃を下回るようになってきた。
したがってこの写真は、ベランダの窓ガラス越しに撮ったもの、ピントがいまいちです。