雪もちかづく裏山で 2019年10月29日 | 写真 木の葉も落ちて冬枯れの山となりました。 ダケカンバも葉を落とし、冬を迎える準備。 下界も紅葉終盤、緑色を失う。 コシアブラの葉が白く透き通ってきた。 ポツンと残ったニシキギの実。
アメリカセンダングサ 花と種 2019年10月27日 | 自然観察 キク科 アメリカセンダングサ 別名セイタカタウコギ 9月中旬撮影 アメリカセンダングサの種子、マス目は5mm 鋭いかえしの付いた角、植物は意外と怖い。
手稲山千尺高地の紅葉とキタキツネ 2019年10月25日 | 野歩き山歩き 手稲山千尺高地スキー場跡の紅葉を見に行ってきた。紅葉真っ盛り。 千尺高地とは、頂上までキッカリ330mあることから、手稲の街が眼下に見える。 カエデの類の紅葉が真っ盛り。 グリーンに紅葉、客がいない、もうクローズしたのかな? 手稲山の紅葉は終わった、あとは初雪を待つのみ。 ゴルフ場近くにキツネが居た、毛並みが良い、健康そうだ。 食べ物くれ~、と言って後をついてくる、完全に人なれしている。 山路は落ち葉の絨毯、歩くとサクサクと音がする。 紅葉の森の中にチョウセンゴミシ(朝鮮五味子)の真っ赤な実がぶら下がっていた。 時季外れのウツボグサが落ち葉の中にまだ咲いている。
紅葉の季節もそろそろ終わりごろ 2019年10月22日 | 日記 山の上の方ではダケカンバの葉はほとんど落ちてしまいました。 大きな生け花みたいだったので一枚パチリ。 ハウチワカエデ(羽団扇楓)別名メイゲツカエデ、英語では Fullmoon maple 黄葉の山路、紅葉の季節もそろそろ終わりかな。
10月18日の銭函天狗山 2019年10月19日 | 野歩き山歩き 銭函天狗山の紅葉が朝日に映えて奇麗だ、これは行ってみなければ。 頂上直下の紅葉、よい色をしている、来てよかった(疲れた)。 頂上から石狩湾方面、遠くの山並みが白くなっている、ズームアップしてみると。 爆裂火口の有る旭岳(2290m)とその左に連なる北鎮岳から安足間岳。 十勝岳(2077m)からトムラウシ山(2141m)の山並み、2000mを越えると冬山だ。 いつも登っている手稲山方面、此処からだと逆光になるので紅葉の色がいまいち。 高所恐怖症なのに高い所へ登ると下を覗き込んでみたくなる。 おまけ、尾根道に落ちていた熊の糞、今時の主食はドングリ。
今日の日の出と変な話 2019年10月18日 | 日記 JR札幌駅にほど近いマンションの敷地内に鹿が迷い込んだとか、195万人が暮らす札幌の中心部 誰にも見られずにどうして来られたのか、不思議です、そのうちヒグマが迷い込むかも知れないな。 オホーツク海ではフグが大漁、羅臼沖ではブリが大漁、南の海の魚だったのは昔の話か。 2020オリンピクのマラソンが札幌で行われるそうだ、地球温暖化のためランナーまでもが北上。 地球が暖かくなったとはいえ、今朝のベランダの気温はこのとおり、年寄りには辛い季節となりました。
波状雲とレンズ雲 2019年10月17日 | 自然観察 昨日は風が強かった、手稲山を越えて画面右から左へと 吹く風によってできた波状雲をほぼ横から見たもの。 手稲山頂上から、東の空に浮かぶレンズ雲、上空の風が強い。 アンテナ群とレンズ雲、形が崩れ始めている。この後一時雨雲広がる。
10月16日 手稲山の紅葉 2019年10月17日 | 野歩き山歩き 標高500m付近の手稲山中腹の紅葉、もう少しで見ごろを迎えます。 紅葉(黄葉)真っ盛りのネオパラ山上空に浮かぶ積雲、天気は良いが寒かった。 頂上から西峰、ダケカンバの葉はほとんど落ちてしまった。 紅葉の奇麗な所を切り取ってみた、今年はこんなもんです。 今月下旬には初雪でしょう。
10月15日の月の出 2019年10月16日 | 自然観察 17時56分から18時50分間の月の出をインターバル撮影してみた、ここでカメラの電池が切れた。 PENTAX Q-S1の電池は長持ちしない、モバイルバッテリー買ってこようかな。 それにしても寒くなりました、夜間の室温が20℃を下回るようになってきた。 したがってこの写真は、ベランダの窓ガラス越しに撮ったもの、ピントがいまいちです。