昨日は裏山へ蕗(アキタブキ)を採りに行ってきました。
この辺りの標高では、少し時季外れだが切って水が出る青ブキはまだ美味しく食べられます。
今日で五月もお終い、早いものですね、来月はもう夏至です。
道端のミズナラの木も葉が茂ってきました、周りではセミの鳴き声がうるさいぐらい。
小さな花ですが、ヒメヘビイチゴとノハラムラサキです。
コンロンソウです。
クサノオウです。
マイズルソウも咲きだした。
昨日は裏山へ蕗(アキタブキ)を採りに行ってきました。
この辺りの標高では、少し時季外れだが切って水が出る青ブキはまだ美味しく食べられます。
今日で五月もお終い、早いものですね、来月はもう夏至です。
道端のミズナラの木も葉が茂ってきました、周りではセミの鳴き声がうるさいぐらい。
小さな花ですが、ヒメヘビイチゴとノハラムラサキです。
コンロンソウです。
クサノオウです。
マイズルソウも咲きだした。
5月29日、今日の札幌地方の最高気温は14℃、5月下旬まさしくリラ冷えの一日です。
裏山へ山菜採りに行きたいのだが、風が強く雨降っています、今日一日どうしましょう。
今時咲く花、バラ科アズキナシ(小豆梨)、アズキみたいな小さな赤い実が成ります。
バラ科シウリザクラ、これも今の時期に咲く花です。
バラ科ミネザクラ(嶺桜)、ダケカンバの林の中で咲いていました。
森の中は青葉若葉の春真っ盛り、と言うかこれは初夏の雰囲気。
そんな森の中を覗いてみたら、ミカン科のツルシキミが咲いていた。
ミカン科の木の花ってこんなだったかな?
ミカン科ゲッキツの花、あまり似ていない。
昨日は天気が良かったので手稲山に行ってきた、雪はほとんど消えてしまった。
山ではオオカメノキが咲きだした。
ムラサキヤシオも咲きだした、頂上の気温は20℃、初夏の雰囲気だった。
昨日公園でテングクワガタの花を撮影していたら、隣に同じゴマノハグサ科のフラサバソウが咲いていた。
以下図鑑の引き写し、名前の由来はフランスの植物学者フランシェとサバティエの名前を組み合わせたもの。
葉、茎全体に長毛有り、花の大きさは3~5mm程度、ヨーロッパからの帰化植物。
別名ツタノハイヌノフグリ、つたの葉に似ている?ようには見えないけれど。
近所の公園へ行ってみたらゴマノハグサ科テングクワガタが咲いていた。
この辺りではめったに見かけない花だが、有る所には有るものだ。
普通のデジカメで撮ったライラックの花の写真です。
昨日のスマホ写真は使い物になりませんね、それとも何か設定が悪いのか。
手稲前田森林公園のライラックの花と白樺の木です。
ライラックの花咲く五月中旬から六月上旬にかけて、一時的に寒くなることをリラ冷えと言います。
ライラックは英名、リラはフランス名、日本名はムラサキハシドイ。
里では春の終わりを告げる花であり、周りの緑が濃くなります。