今日は手稲山の千尺高地へ 2017年08月31日 | 野歩き山歩き 今日は手稲山の千尺高地へ行ってきた、千尺頂上から手稲山を望む。 初秋のどうでもいいような花の写真を沢山撮ってきた、整理して後日UPします。
小樽ドリームビーチ 晩夏 2017年08月28日 | 日記 日曜日だというのに閑散とした小樽ドリームビーチ、昨日三人の高校生が行方不明になった。 この荒波じゃね、海に入らない方がいいよ。 ハマナスの実と白波、北からの海風が吹いていたのだ。 ハマナスの花がまだ咲いていた。 ハマの名の付く海浜植物、ハマニガナ・オニハマダイコン・ハマニンニク。
天高く秋の空 2017年08月27日 | 写真 春夏秋冬、秋が一番好きな季節なんですが、また雪と氷の世界が数か月続くと思うと憂鬱になります。 八重山諸島を旅している時、このまま此方へ移住してしまおうかな、なんて思うこともありますが、 夏の暑さには耐えられないだろう、緑の世界は好きなんですが、365日代わり映えのしない風景も 考え物だ、などとグダグダ思いつつ未だに雪と氷の北海道に住み続けています、やはり冬はいやだな。
ハリケーン ハービー 2017年08月26日 | 自然観察 今日の札幌、朝は青空に虹が出ていた、湿度が低く爽やかな一日。 国際宇宙ステーションから撮影されたハリケーン ハービー、大きすぎて画面に入りきらない。 今現在のハリケーン ハービー、上陸してしまっている。 地球温暖化が進むと、こんなのが日本列島に来るかも知れない。
秋の初めの手稲山 2017年08月26日 | 野の花山の花 8月下旬ともなれば手稲山のゲレンデも秋っぽい色になってきました。 こちらのゲレンデはヨツバヒヨドリとエゾゴマナの花畑。 森の中では気の早いナナカマドが紅葉してきた。 オオカメノキの実も赤く色づいてきた。 サンカヨウの実、美味しそうだが食えない。 ギシギシも赤い実をつけてきた。 色の薄いツルニンジンの花が緑の葉に隠れていた。 山の上では今がネジバナの開花時期。 ヤマハハコが咲き始めた、これが咲くと秋が近い。 病葉?
日記 2017年08月24日 | 日記 今日の朝日と雲、昨日と打って変わって雲行きが怪しい、上空の風が強い、波状雲が吹き流されている。 昨日は石狩の海岸へ行ってみた、何にも無いが青空と白い雲が綺麗だった。 青空にウンラン、昨日は暑かった。 暑かったで思い出した、今年5月の父島大村海岸、腕の日焼けの跡がまだ残っている。 日焼けとはやけど、歳を取ると怪我や病気の治りが遅い、涼しくなったら又行きたいな。
虫の目で花を見たならば 2017年08月22日 | 野の花山の花 草むらを飛び回る虫の目線で花を見たならば、こんな風に見えているかも、ゲンノショウコです。 エゾトリカブト オオダイコンソウ オオチドメ オニタビラコ キツリフネ ゲンノショウコ サラシナショウマ ツユクサ ノラニンジン ミズタマソウ ミズヒキ ミヤマセンキュウ ヤブマメ ヨツバヒヨドリ
裏山へ雑草の花を探しに行く 2017年08月21日 | 野の花山の花 道端に咲く雑草の花を探しに裏山へ行く、セリ科ノラニンジンです。 セリ科ミヤマセンキュウ、花は地味だが花序がパッと広がり目に付く。 セリ科ヤブジラミ、花の付き方以外はミヤマセンキュウとほぼ同じ。 ヤブジラミの名前の由来、藪虱の実です。 これでもセリ科オオチドメの花、大きさ2~3mmぐらい。 アカバナ科エゾミズタマソウ(ヤマタニタデ)小さな花です。 イラクサ科アカソ、似たような植物の花を以前何処かで見たような? 小笠原の父島で、イラクサ科オガサワラモクマオ、小笠原群島の固有種、常緑低木の木本。 おまけ、ハンゴンソウと夏型サカハチチョウです。