裏山の散歩道も紅葉の真っ盛り、頭の中を空っぽにしてのんびりと歩いているだけで楽しく・・・なりません。
実はこの散歩道は熊さんの散歩道でもあるのです。
つい先日も何時も山で会う人が「熊いましたよ、笛吹いても逃げないんだ」と言っていた。
今年に入ってからの熊の目撃情報です、?マークは熊であることの確認がとれなかったもの。
中央区・南区に目撃情報が多いのは、ここに熊が沢山居るからではなく、
山奥まで市街化が進み人が多く住んでいるから結果として目撃情報が多くなるためです。
熊が人里に降りてくるのではなく、人が熊里に入り込んでいるのが札幌市の現状です。