春には遠い今日の裏山 2019年03月30日 | 野歩き山歩き ここしばらくは冬に逆戻りの日々だったのに、こんな天気は何日ぶりでしょうか。 何時もの裏山の散歩道、少しだけ雪が解けてきた、石狩湾の向こうに暑寒別の山々。 フキノトウは顔を出したばかり、まだまだ浅い春の裏山。 日当たりの良い山の斜面で見つけました、オオハナウドの若葉でしょうか。 これはエゾシカの食事跡、冬はこんなものしか食べる物が無いのです。 今の時期は堅雪になっていますから、山の中何処でも歩けます。 行きと帰り、芸術的歩き方をした誰かさんの足跡。
古いカバンの中身一その3 2019年03月29日 | 写真 大正6年(1917年)尋常高等小学校 通信箋、1917年はロシア革命の年です。 学業の成績の下欄にキツイこと書いてある、甲乙にも上中下あるとは知らなかった。 今の小学校の通信簿見たことないけど、似たようなものかな。
春は何処へ行った 2019年03月29日 | 日記 「・・・花が咲いたと都の便り こちら雪だと返す文・・・」この頃は新庄節の心境です。 朝起きてみれば雪が積もり、昼には消えてなくなる、そんな毎日の繰り返しです。
今朝は晴ればれ 2019年03月28日 | 日記 2016年から昨年まで、三年続けて消化器内科で検査と手術や治療を受けていました。 そして今年の胃カメラ・大腸カメラ・腹部エコー検査の結果は異常無、やっと無罪放免。 昨夜は久しぶりに少しお酒を飲んでグッスリと寝たら、今朝は心身ともに写真の様な状態。 すなわち・・・・・晴ればれ・・・・・写真は在庫の中から探しました。
古いカバンの中身一その1 2019年03月27日 | 写真 押入れの隅から古いカバンが出てきた。 中には書類・パンフレット・絵葉書などが一杯入っていた。 その中の一つ、大正9年は1920年、99年前のものでした。 絵葉書らしきもの、この方は大正天皇でしょうか、平成もそろそろ終わりらしい。 右端は国勢調査の日時、中央は小川国勢調査院総裁、左端は見てきたような神武天皇。
腹が減るやら 情けないやら 2019年03月26日 | 日記 昨年4月に大腸ポリープの手術を受けたので、明日一年後の検査をすることになりました。 今日の朝昼晩の食事はこれ、明日病院から戻るのは夕方、それまで絶食です。 この二日間はすきっ腹、こんな目に会うのも歳のせいかな、なんとも情けないやら。
荒涼の大地とモンパノキ 2019年03月24日 | 写真 荒涼の大地に立ち枯れた木が一本、今はこんな風景でも 季節が廻れば緑野に青葉若葉の世界となります。 なりますが、色彩が戻るまでの半年間は長いな。 久米島のモンパノキの写真が出てきた、南の島は一年中こんな感じ。 やはりこちらの方が良いな、良いが今更この歳で沖縄移住も出来ないし。 雲間から日が射してきた、でもまだ風花が舞っている。