天気が良いうちに少しでも体を動かし運動しようと、スノーシュー履いて
パラダイスヒュッテ前から大回転ゴール下まで行ってみたら、
すでに大勢のスキーやスノーシューの踏み跡があり、ツボ足でも歩ける道が出来ていた。
枯れ木の山と雪以外には何にも無。
カバノキ科 ミヤマハンノキ （深山榛の木）の雄花のつぼみ
雌花のつぼみは、この尖ったガチガチの冬芽の中でまだ寝ている。
ミヤマハンノキの昨年の葉っぱと果実、こんな物しか目に入らない山歩きでした。
午前6時30分、今日もまた雲一つない空に朝日が昇る。
昨日も雲一つ無い快晴、昼飯前の腹ごなしに手稲山へ行ってきた。
まだ誰も滑っていない真っ新なゲレンデ越しに手稲山。
雪に覆われたトドマツ・アカエゾマツ・ダケカンバの林。
雪の白さと空の青さの強烈なコントラスト、やっぱ冬の北海道はこうでなくちゃ。
オットット、頭の上にも気を付けなきゃなりません。
今年の頂上の積雪はすごい、アンテナはエビのシッポだらけ。
頂上からの何時もの風景、向かいの斜面にスノーシューで歩き回った跡がある。
右に余市岳と朝里岳、左に定山渓天狗岳と羊蹄山。
この角度からの写真は積雪期でなければ撮れません。
ヒルガオ科 アサガオガラクサ （朝顔柄草） 園芸種のアメリカンブルーに近い種
熱帯に分布する常緑の多年草、日本では琉球列島の海岸に近い草地に自生する。
与那国島には、マルバアサガオガラクサという固有種が有るそうだが、まだ見たことない。
ヒルガオ科 モミジヒルガオ （漢字で書けば 紅葉昼顔 かな？）
奄美大島以南に分布する熱帯アメリカ原産のつる性多年性草本。
ヒルガオ科の葉はハート形だが、モミジヒルガオは葉が五枚付いた掌状。
これを紅葉葉にみたてたのかな。
今日の札幌は朝から吹雪、天気が悪いと外出する気にならないので
暇つぶしに雲のある風景写真を選び出してみた。
JPGも何度か画像処理を繰り返していると、画質が劣化してインスタント写真ぽくなります。
もともと解像度の悪いOptio s 320万画素の写真をJ Trim でチェキ風写真にしてみた。
近所の星観緑地の冬景色、これも画質が悪いのでポラ風写真にしてみた。
木の葉も落ちた晩秋の空にかかった複雑な構造をした薄い雲。
水平線の向こうからの夕日に照らされた夕焼雲。
晴れた日の冬空にかかった彩雲。
番外編、桜島の噴煙が雲を飲み込む。
昨日裏山へ散歩に行ったら、採石場跡地の山の斜面に何やら黒い点々が。
拡大して見るとエゾシカの群れでした、８頭います。
これまで日中に群れで人里近くに姿を見せることはなかったのですが。
現在北海道内には、推定20万頭から40万頭生息しているらしいです。
昨年の捕獲数は14万4千頭、ほとんどが食用にされることなくその場に捨てられる、
モッタイナイことですね。
昨日は未明から天気が良かった。
今の時期は金星が明けの明星となって南東の空にギラギラと輝いている。
PENTAX K-5Ⅱ ＋ ソフトフイルターで撮影。
手稲山旧千尺スキー場跡、夏も冬も札幌市民の良いハイキングコースとなっている。
OLYMPUS E-M5 で撮影。
リフトの支柱がツル植物に絡まれて、まだしっかりと残っている。
SIGMA DP1x で撮影。
テイネオリンピアGC、ここから石狩湾へ池ポチャしてみたい、そんな気分になります。
SIGMA DP1x で撮影。
千尺頂上から、リフト乗り場からここまでキッカリ標高差330m（千尺）ある。
OLYMPUS E-M5 で撮影。
雪の結晶が一面キラキラ輝いていました。
PENTAX Optio s 320万画素で撮影。
今日は朝から快晴無風、暖かさに誘われて手稲山千尺高地へ行ってきた。
真っ新な雪の中、丘の上の一本の木に向かうキタキツネの足跡が有ったのでパチリ。