今時の森の中で 2018年05月31日 | 野の花山の花 五月下旬、すっかり緑に染まった森の中へ入って見ると、草木の花々が咲きだしていた。 オオカメノキ コミヤマカタバミ サンカヨウ シラネアオイ ミドリニリンソウ ミヤマオダマキ ムラサキヤシオ ツバメオモト 山の頂上のダケカンバも新緑に。
花粉症 2018年05月30日 | 日記 手稲山(1023m)の新緑は頂上にまで達した。 暑からず寒からず、透明な空気感、一年で一番良い季節かも知れない、でも困ったことも。 ミヤマハンノキの雄花と雌花、大量の花粉を抱えポッテリと膨らんだ雄花。 実は花粉症なのである、くしゃみ鼻水目のかゆみと涙目、今が最悪の季節。
今日の裏山の散歩道 2018年05月27日 | 野歩き山歩き 今日の太陽は一つだけだが、その光の強さは太陽がいっぱい。 二ヶ月前は雪に閉ざされていた裏山の散歩道も緑一色の世界になった。 その時撮った冬毛でモコモコになったエゾリス、コアラみたいな格好している。 クルマバソウ コンロンソウ ツクバネソウなどが咲き始めた。
一安心 2018年05月26日 | 日記 一か月前行った大腸ポリープ手術の結果を聞きに行ってきた、生検の結果は良性ポリープとのこと。 大腸ガンでした、とか再度手術が必要です、なんて言われたらどうしようとヒヤヒヤしていた。 胃のピロリ菌もすっかり居なくなっていた、とのことで胃癌になる確率も少なくなったようだ。 と言う訳で心はスッキリ青空、野へ山へと繰り出しましょう、でも天候が何だかパッとしない。
オオアマドコロの酢味噌和え 2018年05月23日 | 食・レシピ オオアマドコロの新芽がこんなに大きくなってしまった。 かってこの新芽は救荒植物として、根茎は漢方の萎蕤(いずい)として用いられる。 小さいのを選んで少しだけ採ってきた。 食い物が無い訳ではないので、春の味覚を味わえればそれでよい。 くせのない山菜なのでどんな料理方法でも良いが、今回は酢味噌和えにしてみた。
都会の空に宵の明星 2018年05月23日 | 自然観察 5月22日20時20分、西の空に宵の明星がギラギラと輝いていたので撮ってみた。 こいぬ座のプロキオン、ふたご座のポルックスとカストル、ぎょしゃ座のカペラが見えるだけ。 都会の空のなんと明るいことか、光害の無い所ならば昨夜は満天の星空だったのに。
手稲山のシラネアオイ咲き始める 2018年05月22日 | 野の花山の花 手稲山頂上からの何時もの風景、青空に羊蹄山が綺麗に見えていた。 具材をタップリと入れ海苔を二重に巻いた暇人特製のオニギリ。 雪解け跡はまだフキノトウが顔を出したばかり。 今年も咲き始めた手稲山のシラネアオイ。 今月11日に来たときは、まだ影も形も無かったのに。 雪が融けると一気に咲きだす、高山植物だ。 サンカヨウの花もチラホラと。 ツバメオモトはまだつぼみだった。
5月20日 手稲山千尺高地から 2018年05月21日 | 野歩き山歩き 昨日は手稲山の千尺スキー場跡へ、雪も消えゴルフ場もオープン。 暑寒別の山々はまだ残雪、先日の雨と雪解け水で大量の泥水を吐き出す石狩川。 空も地上もほとんど初夏の雰囲気。 手稲山の雪も消えてきた、明日は頂上でオニギリ食べてこようかな。 千尺頂上から反対側の市道へ降りて帰ってきた。 道端の雑草、ニリンソウとツクバネソウ。
神々の歌 2018年05月20日 | 写真 昨日の日暮れ時「神々の歌」思わずこんな言葉が浮かんだ。 肉眼で見るとこれ程深い色ではない、デジタルカメラ故のマジック。 案の定今日は朝から素晴らしい天気、新緑を求めて今日は何処へ行こうかな。
まだ枯野の石狩浜 2018年05月19日 | 野歩き山歩き 先日石狩浜、はまなすの丘公園へ行ってみた、少しだけ草木の芽生え以外は何にも無かった。 何にも無い中にイソスミレが咲いていただけ。 ハマハタザオは今がちょうど満開で見ごろを迎えていた。 春一番に咲くハマハタザオ、アブラナ科の花です。 まだ枯野状態の石狩浜でした、風が冷たかった。